☆tomoの新話★ 新友宏

tomoのしんわへようこそ 甘いもの大好きでマヨネーズ大嫌い 

シャボン玉から思い出した話

2008-06-17 22:36:40 | 暮らしの新話
仕事でシャボン玉をする機会がありました。

シャボンといえばこんな歌があります。


♪おかあさん   なーに?

おかあさんっていいにおい

洗濯していたにおいでしょ

シャボンの泡のにおいでしょ♪


園児はこの歌大好き

お母さん大好き


しかしまだまだ 虐待など嫌な事件が後を絶ちません。

子育てに悩む親も多くなっているそうですね。


ここで ある話を思い出しました。

 

人ってほめられると伸びるって話


はいはいからやっと歩くことができるようになった赤ちゃんは

大好きなお母さんから 

「がんばって歩いたね。すごい!」

とほめられて抱きしめられます。

赤ちゃんにとってとてもうれしいことなので

何度転んでも 痛みに負けずがんばって歩こうとします。

始めて言葉を話した時も 両親はとても喜びます。

初めて「パパ」って言ったときは抱きしめたのではないでしょうか


ところが 子どもが大きくなってくると 違ってくることがあります。


「90点?どこを間違えたの?」

「2位?何で負けたの?」

「○○君はできてるのに」

「お兄ちゃんはこうじゃなかった」

間違えやできなかったことを指摘したり、くらべたりすることがあります。

こうなると こどもの気持ちは どうでしょう

何でも意欲的、前向きになれるでしょうか


子どもの相談に来るたいていの母親は

子どものよいところをみないで

できないことばかりみてしまっているそうです


子どもにイライラしてしまうお母さんはいませんか?

今すぐに変えようと思うから 

今すぐに直そうと思うから 

イライラしてしまうのではないでしょうか



赤ちゃんだった頃

ひとつひとつをほめて抱きしめてあげた

あの頃を思い出して

こどものいいところをいっぱい探して

認め、ほめてあげたいですね。

今すぐに変わらないかもだけど

後に絶対 その子の力になるでしょう!



ちょいと疲れ気味の 


お母さんへのお話でした おわり




















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