亀の家族を考える

遠足に行ったときに、亀の兄弟を発見しました。親子かな。


だから語ります。

いつかは語らなきゃって思ってました。

ちょっとほとぼりさめてきたのでもういいかな。

　

しかしボクシングの歴史の中でも注目された対戦でした。

しかしアカンだね。

ボクシングの内容とかちゃうでえ！



　「おまえいじめられっこやろおれはいじめっこや」

このセリフね。

言わされとるのか本心なのか、演出か何か知らんけど。

あれは公の場で出すべき言葉じゃないでしょ。

今この瞬間にも。

世の中いじめで苦しんでいる人がどんだけいるとおもってるのよ。

なんならピーって入れないかんわ。

いじめっこって言ったほう勝ってたらどーーすんの？

すごいですねーーチャンピオンっていわれるんですよね？


さあ負けちゃった。

「おれはいじめっこ」って言ってた人(親子)
今逆にいじめられてるね。世間レベルで。

前にも言ったけどいじめっこといじめられっこは紙一重な部分があり、
いつ逆転してもおかしくないわけ。

私たち国民はいま全国ネットで、このいじめの構図というか、しくみというかを目の当たりにしてるわけ。

結果的にまさにいい教材、実践となってるんですけどね。

あと。

１８歳だから、会見は２分足らず、
１８だから　言葉は出ない

じゃあ　１８歳らしからぬふだんからのビックマウスもやめさせなきゃ。

それが責任というものでしょ。

親子の絆もよーーくわかるが、世間とも共存していかないかんのですから・・・。

家族だけが社会じゃないのだから。



・・とまぁなんだかんだいってますが

色んな家族があるのだし、実際注目しているのだし、悪いとは言ってないの。

ただよく『負け』から学ぶって言葉をよく耳にするけど・・。

今回ほど『負け』から、色んな立場の人が、考え、学ぼうとしている事も

ないんちゃうかな。

国民もテレビ局もボクシング界も。大人も子どもも。

一番考えなイカンのは、負けた当人たちですがね。　なにを学ぶんだろうね。



そう意味でこれから応援しています。頑張って。おわり