かすていら的な生活。― せめて翌檜でありたい。―

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親睦団体戦レポ1

2013年12月11日 23時59分12秒 | 将棋
今回は、この前の日曜日に行われた親睦団体戦についてのレポを書こうと思います。

将棋ネタが続いてすみません。

日曜日の朝、いつも通りNHK杯を観戦していました。

終盤になり、詰むや詰まざるやという局面になった時に、ふと時計を見ると・・・

あかん!!もうこんな時間や!!

慌てて家を飛び出し、チャリを一生懸命漕いで、駅の駐輪場に到着。

ダッシュで駅の構内へ!

ICOCAを改札に叩きつけ、ちょうどホームに停車していた電車に駆け込み乗車!

直後にドアが閉まりました。

危なかった・・・もし、乗り遅れていたら、次の電車は15分後で、完全に遅刻するところでした。

そんなわけで、どうにか広島将棋センターに開始時間ギリギリに到着。

出場チームは、小学生・中学生・高校生・大学生・広島市役所がそれぞれ1チーム、一般が3チームの合計8チーム。

私は、大学生チームの一員として参加しました。

メンバーは、大将:F市さん、副将:N野君、三将:くーら君、四将:私、五将:S水さん。

くーら君とは言わずもがなで、N野君とは以前オール学生将棋大会で対局した時からの知り合いですが、F市さんとS水さんとは初対面。

知り合いになれて良かったです。

大学生チームは、中学生チーム、一般Bチーム、一般Cチームと同じリーグに入りました。

毎年恒例であるらしい挨拶をして、対局開始。

1戦目は、中学生チームと。

相手は女の子。

いや~、女の子は苦手なんですよね。

別に男だから女だからどうこうという話ではなく、高校時代、地元に強い女の子がいて、負かされたことがあるので、どうしてもそれを思い出してしまうんですよね。

その女の子とは、私から見て対戦成績は、○●●の1-2。

最初右玉でボコボコにしたら、その後2局連続でボコボコにされました。

その女の子は、現在も活躍しています。

頑張って欲しいですね。

話を戻します。

戦型は、相手の方の四間飛車に私が右四間飛車で対抗する形に。

前日のネット団体戦と違うのは、穴熊に組めたこと。

じっくりと攻めれば良かったのに、前日の敗戦が頭に残っていたのか、無理に動いて、攻めが切れて負け。

しかも、完全にこちらの攻めが切れているのにその細い攻めをも受け潰そうとしてきて困りました。

こちらとしては形作りをして、首を差し出しているんですけども。

もちろん、形作りさえもさせないというのが悪いというつもりもありませんけども。

そういえば、隣の席で対局していたS水さんが猛烈な早指しをしていました。

女性は怖いですね。(笑)

チームも2-3負け。

初戦からいろいろな理由で落ち込みました。

次回に続きます。

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