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キム・ジェジュン(JYJ)、ロッカーとしての変身も好評「声の相性がとってもいい」

2013-11-01 07:16:44 | JYJ
キム・ジェジュン(JYJ)、ロッカーとしての変身も好評「声の相性がとってもいい」



 アイドルの音楽は好き嫌いがわかれたりする。
専門家や評論家の間で酷評された歌は、音楽ファンと衝突する時があり、逆の場合も存在する。
アイドルの変身は、「一か八か」だ。
第1世代のアイドル、Fin. K.L.(ピンクル)のイ·ヒョリのソロカムバックとHOTムン・ヒジュンのロッカー変身がそうだった。
そして、2013年10月、あるアイドル出身のメンバーが変化した音楽を持ってファンのそばを訪れた。
二つのリスク要因をそのまま抱えたわけだ。
韓流スターに堅固に位置づけたJYJのメンバーキム·ジェジュン(27)が主人公だ。ロッカーに変身した彼のソロ正規1集アルバムを29日に発表した。1月のソロミニアルバム発表後、約9ヶ月ぶりのカムバックでJYJの音楽とは別のジャンルだ。

キム·ジェジュンは、今回の初めての正規アルバム「WWW」に作品性と大衆性をすべて盛り込んだ。
ハードロック、ポップパンク、Post Grunge、Emocore、オルタナティブロック、フォークロック、ダンスチューン、Brit Pop、Neo Punkなど様々なジャンルのロック音楽がなんと13曲も入っている。
それこそ好みで選んで聞くことができるロック音楽の総合ギフトセットだ。
タイトル曲「Just another girl 」は、キム·ジェジュンが直接作詞に参加して意味を加えた。
ジャンルはポストグランジロック、ハードロックの強烈なビートとパンクの神、私はメロディー、ブリットポップの叙情性までを備えた歌だ。
「ロック」とマニア層を思い浮かべがちだが、今回は彼の歌は、大衆的なかんじでで耳に負担がない。

初めての正規アルバムであるだけにキム·ジェジュンは惜しみなく愛情を注いだ。
直接曲を作成したり、プロデュース監視に集中し、10年目の歌手らしい人脈を動員して、ユン・ドヒョン、日本のロックバンドGLAYのTAKURO、ノウル イ・サンゴン、ハ・ドンギュン、BEASTヨン・ジュンヒョンなど実力派アーティストの参加で埋め尽くされた。音源チャート成績は目覚ましい。「Just another girl 」は、日本、シンガポールなどを含めて9カ国のiTunes総合チャート(日本、台湾、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、香港、インドネシア、バルバドス)で1位を占めた。

総合チャート1位だけでなく、ロックチャート1位の都市も増え続けており、30日午前基準にフィンランド8位、メキシコ11位、イスラエル9位を記録し、ヨーロッパと南米大陸でも話題を集めている。

キム・ジェジュンはアイドル出身だ。
今はロッカーに変身した。しかし、窮屈ではない。
ロックというジャンルが彼の声と意外にも最高の相性を成す。
ソフトながら耳で感じるのは、「キム·ジェジュンだけのロック」が2013年下半期歌謡界をより豊かにしている。
ここまでくればキム·ジェジュンの変身は成功している。ロッカーに生まれ変わったキム·ジェジュンの今後の音楽の歩みが期待される理由だ。
キム·ジェジュンのロッカー変身が嬉しい(スポーツソウル)

 ソロとして、ジャンルをロックに定めて個性をうちだしたジェジュン。
JYJでのポップなかんじの曲とまた違ったイメージで、元々好きだったロックのアルバムをだし、反響もよくとても好評のようである。
人脈をいかしたバラエティに富んだ人々の才能を享受し、ジェジュンの透明で美し声がそれぞれの楽曲をつくりあげる。
ジェジュンならではの味わいあるオリジナリティあふれるロックとなっている。

ソウル公演のゲストには、YGから移籍した歌唱力抜群のGUMMY(コミ)とのデュエットも披露される。
ジェジュンは、自身のツイッターで、
公演にくるときのドレスコードを今回も決めましょうと
「精一杯おしゃれしてきて、素敵なメイクで...」
「長いタオルも持参して...、3、4曲タオル回す曲が用意されてる」
など公演を盛り上げるためのコメントも呟いている。

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