震える

今日、およそ3週間ぶりに水彩画を描きました。

パレットを開き絵筆を取った手がわずかに震え、

真っ白い画用紙を前に緊張感なのか身震いが…


「夕景」（F6号）＝十和田湖

原発を語るとき

カタログハウスから通販生活2011秋冬号が送られてきた。
そのカタログ冊子が封入されていた封筒にふと目をやると、
『原発を語るとき』 と題する短い文章が記されていた。
その全文を転記します。

廃止論であろうと
再開論であろうと
原発を語るときは
心を福島に置いて語る習慣を
身につけよう

福島でつくられた原発電力は
東京で消費されたから
つまるところ
福島の子たちは
東京の子たちの身代わりになった
福島の親たちは
東京の親たちの身代わりになった
大阪で消費される原発電力は
どの県でつくられているのだろう

五年後の甲状腺ガン
十年後の白血病が
春夏秋冬気にかかる
福島の子たち親たちを棚に上げて
原発を語ることの
恥ずかしさよ

そして、カタログの表紙には、

一日も早く 原発国民投票 を。

原発は安全だ心配ないと言って
メルトダウンを惹き起こした電力会社べったりの経産省、
過去と現在の与党に、
原発の将来を決定する権利なんてあるんだろうか。
「今後の原発のありようを決める権利者は、
万一のときには子どもの命、ふるさとの喪失、
農業牧畜漁業の崩壊を賭けなくてはならない国民一人一人です。
どうか皆さんで決めてちょうだい」 という声が
どうして出てこないのだろうか。

の呼び掛けが…

あなたはどう思いますか？

明日から

長男とその彼女の佐世保での2泊3日はあっという間に過ぎた。

そして今日の夕方、東京へ帰って行った。

迎えるときと送るときの思いはやはり違う。

明日からまたカミさんとふたりの生活に戻る。

腰の痛みもかなり和らぎ、体調も回復しつつあるようです。

明日から元気を出して少しずつ絵を描いていこう。

次から次へ

ご無沙汰で～す。

先月中旬頃から体が気だるいというか重く （体重のせいではない） 感じている中、
22日ははじめての同窓会で49年振りに懐かしの顔に出会いました。
最初はぎこちなかったけど次第に15歳に戻ってしまってつい飲み過ぎ…

翌日の23日は朝から午後からの大事なイベントの会場設営のお手伝い。
やや二日酔い気味で作業にかかるが情けないことに腰を痛めてしまった。
注意をしていたつもりだったのに、ほんのちょっとしたことだったのに…

そんな中、次から次へとあっちこっちと諸々と具合が悪くなってしまって…
例えば、蛍光灯がチカチカとして切れてしまったかと思えば、
炊飯器でご飯が炊けなくなったり、電子レンジが暖めなくなったりとか、
洗濯機が順番通りに動かなくなったりとか、冷蔵庫の音が急に大きくなったりとか、
そんな悪い連鎖反応が起きてしまったような松ちゃんの10日間でした。

でも今週からは少しずつ元気になっているようなそんな気配です。
今日は久しぶりにTAKEちゃんと会って励ましを貰いました。ありがとう (*^_^*)
明日は長男が嫁さんになる彼女を連れて2泊3日の予定でわが家に来ます。
彼女とはもう何度も顔を合わせていますが、二人はやっと婚姻するという。
ほんとにうれしいことです （●＾o＾●）

うれしいというか元気を貰ったことがもうひとつあります。
2週間もブログを更新していないのにたくさんのアクセスがあったことです。
久しぶりにパソコンを開きほんとに驚きました。ありがたいことです <m(__)m>

今日は拙い水彩画はもちろんありません。写真も動画もありません。
また下手なシャレもありません。
明日からまたボチボチとやっていこうと思います。ヨロシクね。。。