








携帯電話各社がスマートフォン(多機能携帯電話)に関心を持つ、お年寄りに照準を合わせ、操作を簡単にしたスマホやアプリ(応用ソフト)を相次ぎ投入している。操作を教える教室も登場。
総務省が1~3月に実施した調査よるとスマホンでインターネット楽しむ20代が70.6%に対し
60代以上は3.7%である。各社は潜在需要があるとみている。
NTTドコモはお年寄りが使いやすいアプリの開発も予定している。
ソフトバンクモバイルも5月、初めてお年寄り向けのスマホ「シンプルスマホ204SHを売り出した。ボタンや文字大きくし誤操作を防ぐ工夫をした。
KDDIは6月からお年寄りらを対象にした有料のサービス「aUスマートサポート」を始めた。利用者にスマホを貸し出したりスタッフが家を訪問してスマホの使い方を教えたりしてる。