千葉県子ども合唱フェスティバルに出演

７月２３日（日）君津市民文化ホールにて開催されました。
調べてみると、このホールは丹下健三さんの設計だとか・・・・。

年に一度千葉県の少年少女合唱団が一堂に会し、歌を披露し合うという
貴重なフェスティバルです。開催に感謝です。

松戸児童はトップバッターでした。
緊張感をものともせず素晴らしい歌声を素晴らしいホールに響かせていました。
特に「からすかねもん勘三郎」はだんだん完成度が高くなってきました。
先生に伺うと、男子と女子のバランスが取れてきたとのこと。
とてもよかったです。

さて、私(管理人)は常々、「合唱の力」、合唱には力があると言い続けています。
特に子どもたちの歌声には多くの方が心を揺さぶられるはずです。
今回も人数の少ない団体の内も、大人数の迫力ある団体の歌も、本当に力がありました。
被災地旭からも参加している姿を見て、歌えることの幸せと、歌うことは生きる力
だと、本当に思いました。

個人的に大好きなのは、オープニングとエンディングの全体での合唱。
ホール全体に響く歌声には圧倒されます。

たくさんの歌声に力と感動をいただいて、また、松戸児童も歌い続けていきます。

引き続き
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