首都高の空中権売却で都市再生 2013-05-20 15:27:15 | 日記 首都高速道路の老朽化対策として、空中権を活用する構想が浮上しました。東京・銀座 付近の半地下構造になっている部分に蓋をかけて新たな土地を生み出し、土地、あるいはその上部空間の空中権を民間へ売却する案です。売却費用で大規模改修費用を捻出する予定です。政府が5月7日に開いた経済財政諮問会議で、太田昭宏・国土交通相が民間資金導入のアイデアとして説明しました。資金不足が問題となっている今、良いアイデアだと思います。