まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

いいとこまんじゅう

2018-10-31 21:41:17 | 写真
「いいとこまんじゅう」とは、静岡の方言です。
昔、まんじゅうが貴重なお菓子だったころ、その饅頭が食べられるほど良い所という意味があるようです。
使い方としては、他人に教えたくないような所という場面などで、曖昧にするような言い方をします。
たとえば、ちびまる子とお姉ちゃんの会話。
「お姉ちゃん どこに行くの?」
「いいとこまんじゅう!」
「ねえ 教えてよ!」
「いいとこまんじゅうだも~ん」
「お姉ちゃんのいじわる!」

ということで、お気に入りの紅葉のスポットは「いいとこまんじゅう」と言いたいところですが、1~2時間で行ける範囲では、昨日行ってきた田貫湖ですね。
昨日は、まだ色付き始めというところで、見頃までにはしばらく時間がかかります。
見頃を迎えた時に富士山が見えるかどうか、そのタイミングもあって、毎年気に入った写真が撮れるかは運次第という所です。



この木が見頃になった時、富士山が写真のように見えたら、自分としては満足のいく画像になると思います。

富士山秋景色(2)

2018-10-30 20:33:49 | 写真
今日も晴天に誘われて富士山の撮影です。
今回は、富士山西麓の朝霧高原を南から北へ。
田貫湖では、まだ色付き始めという感じです。



紅葉している木もありますが、全体としてはこれからです。
キャンプ場にはテントがいくつか張ってあり、キャンプを楽しんでいる人たちがいます。



入口付近の楓の並木はだいぶ紅葉が進んでいました。



この時期は、ススキに富士山。



本栖湖は、見頃の木が増えてきた感じでした。





全山紅葉には後少し。



光線の関係で、富士山の左側に紅葉した木を配置する構図が多くなりました。
右側に木を置くと、木が日陰になって紅葉がきれいに見えません。


富士山秋景色

2018-10-29 20:42:15 | 写真
雲一つない青空が広がり、富士山を撮影する絶好の日になりました。
たまたま時間がとれたので撮影ドライブに出かけました。
今回は、さった峠を経由して、富士市から裾野市に向かい、十里木から水ケ塚に向かいました。
さった峠からの富士山。



十里木近くの越前岳ふもとからの富士山。



ここはススキが裾野を覆っていました。



水ケ塚公園から、今回は富士山がよく見えました。
ここには「森の駅富士山」があります。



紅葉と富士山。



水ケ塚公園で見つけた楓。



時間が限られていたので、足早に駆け抜けた富士山の撮影でした。

輪投げ交流会を取材

2018-10-28 19:18:45 | ボランティア


地区社協主催の輪投げ交流会が開催されました。
毎年行う恒例の行事です。
参加者、役員合わせて110人余が参加しました。
1チーム8人で10チーム対抗でゲームを行います。
チーム構成は、交流を目的に所属町内関係なしに組み合わせます。
午前中の2時間ほど、小学校体育館を借りて行われました。
この行事を取材してきました。



参加者は65歳以上の方。
最高齢は95歳の女性。
この方は、もうやめようかと思っていたが、息子が参加するように言うので出てきたと言います。
他の参加者と同じく、的を目がけて勢いよく輪を投げていました。
毎日、畑に出て草取りをしていると話していました。
まだまだ足腰元気そうです。
この方に励まされて、他の参加者も元気よく輪を投げていました。
高得点を得ると、チームの仲間から拍手で迎えられていました。
参加者のみなさんは、普段顔を合わせることがないチームのみなさんと和やかに過ごしていました。



このようなつながりが、地域全体の支え合いの基礎になっていると感じられる行事でした。