雲一つない青空が広がりました。
富士山も良く見える日だったので三保の松原に行きました。
いつもと同じ風景ですが、ポイントは海岸に打ち寄せる波。
風のない穏やかな日だったので波も静かです。
波が打ち寄せるたびに何枚も撮影しましたが、なかなか思い通りの絵になりません。
そんな中の1枚です。
松原越しの富士山が定番ですが、松原の向こうはどうなっているのでしょうか。
松原は続きますが、駿河湾の向こうに見える富士山になります。
砂浜のテトラポットが景観を壊すと、世界遺産認定時の課題になりました。
その後、どのように対応しているのでしょうか。
富士山から反対側に目を転じると駿河湾が広がります。
海の向こうに見える山影は伊豆半島です。
大きなコンテナ船と、白い船は何かの調査船でしょうか、こちらは動かないで同じ場所に留まっていました。
三保に撮影に来るのは、富士山が雪化粧している時期で、富士山がよく見える日。
タイミングよく撮影に行けるのは、そんなに多く機会があるわけではありません。
次は、もう少し波が荒い日に撮影したいと思っています。
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