静岡県民にはなじみの日です。
2月23日は、語呂合わせで「2(フ)2(ジ)3(サン)」ということで、富士山の日としてイベントなどが行われてきました。
そんな富士山の日、静岡市内からも富士山がくっきりと見えました。
手前が安倍川、向こう側に市街地が広がります。
地域では、遊水地のさくらまつりが開催されました。
風が強く、テントは骨組みだけ。
地区社協のテントでは赤飯等を販売、完売しました。
自作のパネルは、風に飛ばされないよう机にくくり付けました。
会場には多くの人が訪れ、抽選会場には行列が。
1日だけの開催となったためステージは作らず、地面に台を置いただけの場所でいくつかのパフォーマンスが披露されました。
肝心の桜も持ちこたえて、多くのみなさんが河津桜と菜の花を堪能していました。
メジロも桜の花を愛でているかのよう。
新型肺炎で何となく日々の生活が委縮し、人間関係に疑心暗鬼になっているような社会的風潮が見られますが、自分の健康は自分で守りながら、周りの人たちを信頼し、楽しみを忘れない社会にしたいものです。
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