6/3 たまに利用している中国料理のお店でランチを食べて、
そのまま自転車でブラブラ。
Sシネマの近くを通ったのでチェックしてみたら、
ちょうど「ホテル・ルワンダ」が上映中。
しかもぴったりスタート時間。なんて運のいい!
相方が前から見たがっていたので即入館。
私は前に1度見ていて、ストーリーもシーンも、
まだ鮮明に覚えているのですが、
それでもやっぱり引き込まれてしまう。
最初にぐぐっと来てしまうシーンは、最初に見た時と同じ。
自分が支配層では無かったこと思い知らされた主人公が、
雨の中、帰国する外国人客と、
彼らに見捨てられた現地人を自ら二手に分けていくシーン。
「あちら側」と「こちら側」。
自分はずっと「あちら側」だと思っていたのに。
でも今は、おそらく諦めとも決意ともつかない気持で
淡々と「私たちはこっちなのだ」と人々を押しとどめる。
そんな中、1人のホテルスタッフが
バスに乗り込もうとする帰国するジャーナリスト(自分達を見捨てた人間)に、
傘を差し出す、あのシーンが。辛い、のです。私的に。
その後もずっと「ぐぐっ」の連続。
そんなわけで、全部見て知ってる映画なのに、
見終えた時にはまたまた、ぐったり疲れていました。
見た直後は、相方と2人「これは見なければいけない映画だね」と、
言葉少なに感想をいい合うのが精一杯。
いい映画、面白い映画、楽しい映画、いろいろありますが、
こういう映画って、映画のひとつのあり方を教えてくれる気がします。
もちろん、一人の男の変化を追うドラマとして、
とても面白くもあるのです。
上映館はもう少ないですが、DVDなど出ましたらぜひ!
hip jointメモ/
筋トレ1回。ここ2日あまりやってなかったので今日はまじめに。
そのまま自転車でブラブラ。
Sシネマの近くを通ったのでチェックしてみたら、
ちょうど「ホテル・ルワンダ」が上映中。
しかもぴったりスタート時間。なんて運のいい!
相方が前から見たがっていたので即入館。
私は前に1度見ていて、ストーリーもシーンも、
まだ鮮明に覚えているのですが、
それでもやっぱり引き込まれてしまう。
最初にぐぐっと来てしまうシーンは、最初に見た時と同じ。
自分が支配層では無かったこと思い知らされた主人公が、
雨の中、帰国する外国人客と、
彼らに見捨てられた現地人を自ら二手に分けていくシーン。
「あちら側」と「こちら側」。
自分はずっと「あちら側」だと思っていたのに。
でも今は、おそらく諦めとも決意ともつかない気持で
淡々と「私たちはこっちなのだ」と人々を押しとどめる。
そんな中、1人のホテルスタッフが
バスに乗り込もうとする帰国するジャーナリスト(自分達を見捨てた人間)に、
傘を差し出す、あのシーンが。辛い、のです。私的に。
その後もずっと「ぐぐっ」の連続。
そんなわけで、全部見て知ってる映画なのに、
見終えた時にはまたまた、ぐったり疲れていました。
見た直後は、相方と2人「これは見なければいけない映画だね」と、
言葉少なに感想をいい合うのが精一杯。
いい映画、面白い映画、楽しい映画、いろいろありますが、
こういう映画って、映画のひとつのあり方を教えてくれる気がします。
もちろん、一人の男の変化を追うドラマとして、
とても面白くもあるのです。
上映館はもう少ないですが、DVDなど出ましたらぜひ!
hip jointメモ/
筋トレ1回。ここ2日あまりやってなかったので今日はまじめに。
やっぱり夫と二人で
言葉少なに帰りました
あの傘をさすシーンね
なんともいえない気持でした
バスに乗り込む外人たちの表情も・・・・
切ない場面でしたね
と、寝る前にちらと見たこの記事に
思わずコメントしちゃいましたが
もう寝なくちゃいけません
上の記事の応援する会のHPは明日ゆっくり見させてもらいます
お休みなさい
少し寂しく思っていたので、コメントいただけて嬉しいです。
ルワンダ、やっぱり見られたんですね。
私は2回見ましたが、それでもやっぱり上映後は言葉がありませんでした。
それにしてもSシネマのセレクトは、いつも秀逸ですよね。
応援する会のブログは、最初の方が面白いです。
お時間なかったら、最初だけでもぜひ。