ヒダマリ日記 from OKINAWA

長女もも(5歳)次女(ヒト3歳)長男たろーちゃん(2歳)の日記☆
沖縄北部、やんばるからお届けします

いいおねえちゃんです。

2011-04-28 20:26:21 | お散歩


もうすぐ5月。

例年通りなら、そろそろももさんのカユカユが出てくる頃です。

朝露に濡れた雑草なんかに鼻をつっこむと、すぐ口周りが赤くなるのですが

今年はどうだろう???


今のところ特にひどくかゆがったり、耳が臭ったりということはありません。

新居の周りは自然豊かなので、それこそ雑草だらけ。


もし症状が出てしまったら、お散歩に行かなくてもカユカユになりそうな・・・。

庭にも雑草は生えてくるし。


はてさて、今年はどうなるかなぁ。


ゴハンは今のところ、米、鶏肉を解禁していますが全然問題ないです。

ほかのたくさんの食材(小麦粉やトマトにんじんジャガイモなど)も毎日たくさん食べなければ、ほとんど大丈夫なんじゃないかと思います。

でもこれから雑草が元気になってくるから、あまり新しい食材にはチャレンジしないように気をつけよう。


最近は次女が歩けるようになってきて

一緒にお散歩に出ると、数歩ごとに立ち止まってしまう妹ですが

あちこちにおいをかぎながら、そんな妹が来るのを気長に待っててくれる

やさしいおねえちゃんのももさんです*^^*


こどもたちを守ってください。

2011-04-28 10:50:00 | 携帯から・・・
先日このブログでも記事にしました『被災地に取り残されたペット家畜の救助を嘆願するメール』は一定の効果が出てきました。

福島県と環境庁が立ち入り禁止区域に残されたペットの救助を検討しているそうです。


今日はペットや家畜の件とは別です。


『eシフト』(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) http://e-shift.org/?p=166


緊急声明と要請
子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議し、撤回を要求

(署名ページ↓です)

https://spreadsheets.google.com/viewform?hl=en&formkey=dFUyRmU4Wl9tczRVeVdHNE1GZnJrbGc6MQ#gid=0

福島のこどもたちの命を守るため、署名をお願いします。

おっさんたちは自分の命に関わらないから、こんな適当な数値を掲げています。

年間20msvは原発労働者が白血病を発症し労災認定を受けている線量に匹敵する。

また、ドイツの原発労働者に適用される最大線量に相当する。

さらにこの基準は、大人よりはるかに高い子どもの感受性を考慮にいれておらず、

また、内部被曝を考慮していない。



日本の力だけでどうにもならないのなら、国際社会に訴えて
外部からの圧力で撤廃してもらいたいです。

20msvをこどもに適用するってなにか法に触れないの?
WHOとかどこかに訴えられないの?

国際的に恥でもなんでもいいから、10年後20年後、福島の今いるこどもたちが元気に生きていられないなんて
チェルノブイリの再来は勘弁してもらいたい!!

日本中に原発はあります。
自分の子どもには関係ないと思わず、このブログを見た方はぜひ署名をお願いします。





厚生労働省は27日、原発作業員の被ばく線量について、通常時は年間50ミリシーベルトとする上限規定を撤廃する検討を始めた。
というニュースも入ってきていますが
政府は狂ってるとしか思えない・・・。