実験しました。

雨ですねぇ　



九州のほうは　続けてずーっと雨が降ってるようですが

災害にならないといいですね。神のみぞ知る。ですが・・・。


最近は雨　雨　あめ　続きで

公園に行っても誰にも会えないももさん　



梅雨寒なんて言葉は最近の日本には、まるでないみたいに

湿気で暑くて体が痒いし、かなりつまらなそうに歩いています。



それでも　父ちゃんか、母ちゃんが遅れると　かならずこうして待ってるももさん。



歩くの遅くてごめんね。




先日、曇りの日に実験をしてみました。


次女をベビーカーに乗せて歩いてる途中で、次女だけ置いて

もものリードを持つ父と　母が先に進んだらどうなるか。



なんだかんだ言っても、ももさんは賢いから　『あの子来ないよ』　って

振り返って　迎えにいこうとすると思ってました。


ところが　結果は・・・・・



まったく次女に気付くことなく、スタスタと歩き続けてしまったのでした


念のため、２回実験しましたが　２回とも次女を待つことなく

すたすたと先へ進んでしまいました。


むしろ『さー行きましょう♪』って感じで・・・・


まだまだ、ももさんには次女に対して『かぞく』という意識はないようです。


次女は、ももさんをみるとキャッキャと笑ってるんですけどね　

早く仲良しになってくれないかなぁ　

大声で泣いてるうちは、ダメかなぁ。

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ラテン系。

ももさんの参加している「写真コンテスト」

スタッフさんの更新しているブログに、ももとＳちゃんのショットが紹介されていて　

ドギマギしてしまった母です。(小心者）



先日『ももって　実は性格がラテン系だよね』という話で盛り上がった。



母が叱ると(最近は叱ることもめったにないのだけど）

『わー！こわーい。ほとぼり冷めるまであっちに行ってよう～』って　

むこうの部屋へ逃げていくくせに

台所で母がお菓子や牛乳のパッケージを開ける音が聞こえると

叱られたことなどすっかり忘れて

『ニュウニュウ（ぎゅうにゅう）くださーい』って戻ってくる。　　
　


お友達のわんちゃんは、ママに叱られると

それはそれはかわいそうなくらい、シュンとして　尻尾もだらりん　

ママが怖くてあっちを向くけど、気になって何度も様子を見てるっていうのに。



しゃがんでいる人がいれば、初対面でも　すかさず足元へ滑り込んで行って

好きなだけ体を撫でてもらうし　




ももさんが我が家に来て２年半。

『弱虫で臆病で小心者』というイメージは、母の見当違いだったのでしょうか。

よもやラテンの血が流れているなんて。



・・・・・・もも、今年のお祭りで　サンバ　踊る？



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　　　　　　おたくのワンチャンは、ラテンの血、入ってますか？(笑
　
　

おまんじゅう

次女が生まれてからというもの

早朝、お布団にいれてくれるのは父ちゃんだけになりました。


最近は暑いので、タオルケットだけなので

父ちゃんに腕枕状態で寄り添って寝ていることが多いももさん。

(父ちゃんは腕枕した覚えなどなく、勝手にそうなっているらしい）



ある朝起きたら、ももさんが変なところで丸くなっていました。






布団に入る気分じゃなかったらしい。



今日はシャンプーしたてなので、好きなだけお布団で寝たらいいよ。ももさん。






普段は２週間に１回を目安にシャンプーしていますが


第２次換毛期と、梅雨のジメジメで痒がるので

夏場は１０日に１回のペースでシャンプーです。

ももさんもすっきりしたいらしく、お風呂場ではたいへん協力的です。




それにしても　なんとも上手に丸まるものです。

おまんじゅうみたい。

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にらめっこしましょ♪

昔実家にいたゴールデンさんは、穏やかな子でしたが
猫をみると　吠えずにいられない子でした。



ももさんは、というと

『あそんでくれないかなー』です。


この小さなベンチのある場所（休憩所？）

誰かがエサをあげているらしく、缶詰の開いたのが落ちています。

あげてもいいけど、保護して避妊してあげてよね。

野良は病気になったり、轢かれたりかわいそう。

目先のかわいそうに手を差し伸べるのも大事だけど

その子の一生が終わるまでに想いをはせて欲しいなと思います。

(↑ネコだけでなく犬も）


最近生ゴミにネットをかける習慣がだいぶついてきた　もも家地域では

ネズミや鳩を捕食するカラスの姿がよく見られるようになりました。

生まれたての野良の子猫なんて・・・・。

想像するだに恐ろしい。




さて、ももさんはというと

シャーシャー言うネコちゃんにはすぐ負けを認めて退散します



じっとしているネコちゃんとは、にらめっこエンドレスです。




それでもだいたい最後は、尻尾まるめて逃げちゃうももさん。

弱いわねー　

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続・歩道橋症候群

ある日を境に、やたらと歩道橋へあがりたがるようになってしまったももさん。

一回下りたのにまた上がって　何かを必死に訴える（目で）ことが増えてきました。

・・・・う～ん、なんだろう　

とにかく、なにかして欲しいことがあるのはわかった。


「今度父ちゃんがいる時にまた来ようよ」　

そう言い聞かせてしばらく歩道橋を避けて通るようにしていました。

（８ｋｇ越えた次女を抱っこして階段昇降運動するのは結構大変なのです）



そして歩道橋のことを忘れかけた、父ちゃんがお休みのある日　

いつものようにみんなでお散歩へ行こうとしたら

家を出たところでももさんが　踏ん張るのです。




えー　じゃぁ反対方向なら行く？

グイグイひっぱるももさんの視線の先には　　歩道橋！！



そうかー、私の言葉をちゃんと覚えてたんだ・・・


階段をのぼりきると、耳を伏せてちょっとうつむくももさん。

・・・ん？この仕草、何かに似てる・・・




ブラッシングで机に乗るために、抱っこされるのを待ってる仕草だ
　　　　　　（机に乗る理由はコチラ・・・２００８年の記事へ）


早速抱っこして風景を見せてあげたら

行きかう　　　をしげしげと観察。



そうかぁ、これをずっと訴えていたのかぁ　

いつも私が　次女を抱っこして歩いているのが羨ましかったのかなぁ。




普段、ワガママをあまり言わない子なので
ももさんが必死で出していたサインに　なんだか切なくなってしまいました。

　

多少の罪悪感で、甘くなった父母を見透かすように
すっかり味をしめたももさんは（笑）

父ちゃんが休みの間、毎日のように歩道橋へ上がって
抱っこしてもらいました。
　




犬が嫌いな人って、犬がこんなに個性豊かな生き物だって知らないのでしょうね。

犬を簡単に捨てる人って、こんなに可愛くて健気な生き物だって知らないのでしょうね。




体重１５ｋｇの　毛深くて大きな甘えっこさん。

この子は、私の大事な　大事な長女です　


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