renconDiary

日々の徒然や趣味の写真を。

■ジャックでゴー。

2008-10-22 | 音楽日記
タイトルに深い意味なし。

Beckの次に好きなThe White Stripesのジャック・ホワイト。
このほど007のサントラに、アリシア・キースとコラボで
登場。
■試聴こちら⇒iTS


わたしもまだ試聴のみで、全部は聴いていないが
やっぱりジャックはどこに行ってもジャックだな~、
などと思い。
アリシアに興味はなかったが、買おうかね…。


ところで007といえば、先代ボンドのピアーズ・ブロスナンですが。
わたしは初めて彼を観たのは、ケーブルTVでやってた
「レミントン・スティール」って探偵もののドラマだった。
リアルタイムは「ナイトライダー」とかの時代なので
空気感はなんとなくあんな感じ。

かっこ良かったな~。
なので、ボンドに決まったときは、「あ、あの人!」って
そんなにメジャー系な俳優と知らなかったので
びっくりしたもんです。

…だからなに。
いえ、単なる思い出話です。




本日、プレオーダー抽選にて名古屋のチケット
(※必要のない注釈でしょうが、3月のBeckのZepp 名古屋の公演。)
当選した!!ひゃっほう。(向こうで騒いだくせにまだ騒ぐ)

結局全部行く事に。(※全部=仙台、名古屋、大阪、東京)
御大と共に日本ツアーですワ。



…最近読んでる本が、ずっと時代物なので文章が怪しい。
ていうか口語までもが怪しい。
すらすら侍語(←て何)話せます。
そして思った以上に日本史の勉強になっておる。

■引き続き時代劇話。

2008-10-19 | 日々徒然
先ほどまであっちのブログのテンプレートをいじくっていて、
久しぶりに画像の切り抜きとか楽しんでしまった。
好きなものだと、苦じゃないもんだ。
仕事でやるときは「めんどくさー!」って思うのに。

3月まではたぶんあの仕様。


何か好きなことができると、始終頭の中がそのことばかりに
なってしまう質なものだから、最近の頭の中はBeck来日と坂崎磐音
(NHK土曜時代劇)だらけ。

先週からNHK時代劇、「陽炎の辻」の原作を読み始めたけど
やはりというか当然というか、ドラマは原作を脚色してあるのね。
もともとドラマが気に入って読み始めた原作だけど、
原作は原作で、ドラマよりもそれはそれで好き。
なんでもそうだけど、原作を忠実に再現したら
テレビ的には地味になっちゃうのかな。
東野圭吾のガリレオシリーズも、実写だと原作には無い役柄が
主役になっちゃってるし…。わたしが好きな原作の主役刑事が
ほとんど存在ない。
そんなに何でもかんでもハデにしなくても、と思うんだけど…。

多分、陽炎のほうの配役はそうなると、山本耕史よりも
イメージは堺雅人が絶対合う!と、思う…。
山本耕史じゃ華やぎすぎというか、クールすぎるというか、
かっこ良すぎると言うか。
堺さんくらいの"ほわ~ん”が、いいと思うのです。

読んでないというか観ていないというか…人には
サッパリな内容だわね、これ。

夢中になっちゃってる期間は、どうしてもしつこいくらい
その話をしてしまうんだよな~。
聴かされる方は興味がなかったら飽きるよな。
うん、知ってる分かってる。
でも言いたい書きたい話したい(笑



そういえば山本耕史がB型でちょっと嬉しかったワタシでした。





■週末の楽しみ。

2008-10-11 | 日々徒然
しまったシャアを見逃してしまった…!


私は時代劇好きです。
何がどう好きなのかはよくわからない…。

わたしが好きな時代劇シリーズ。
(大抵終了してるのばっかだけど)
1.「三匹が斬る!」
 主演が高橋英樹、役所広司、春風亭小朝と今じゃできない
 豪華キャスト。杉田かおるも出てたな~。
 とにかく普通の時代劇と違ってすんごいフザケてるのが
 大好きです。行商の小朝が売ってるのが「ろいやるぜいりぃ」とか。
 コメディ時代劇っす。小汚いけどかっこいい、千石(役所広司)が
 大好き。

2.「大岡越前」
 我が家では通称「えっちゃん」。
 ハデなチャンバラの代わりに大岡裁きが見せ場だけど
 まぁマンネリにもなってきたりするけど
 でも騒がしくなくて、結構話も凝ってたりするので面白い。
 越前役の加藤剛の若い頃はウチの親父様と似ていたりするあたりも
 愛着を覚える一因。

3.「暴れん坊将軍」
 言わずと知れた松平健。
 少し前の、ちょっと松平健が若めの頃のが好き。
 話の最後の方の登場シーンで、いっつもセリフにエコーが掛かってたり
 いろいろツッコミたくなるけど楽しい(笑)
 意外と吉宗の政策絡みの話だったりする時もあり、
 ちょい日本史も学べたりもする…気もする。
 ちなみにこっちで出てくる越前は横内正。


後は水戸黄門も好きだけど、黄門様が西村晃、
助さん角さんが里見浩太朗と伊吹吾郎のときが一番好き。(マニアックすぎ…)

そして!
最近の目下の楽しみは土曜時代劇!
もともと山本耕史が好きだから見始め、面白かったのでこの間原作(佐伯泰英著、双葉文庫)も読み始めました。原作はシリーズもので、27巻まであったのがビックリ(しかもまだ続いてるらしい)。年内は飽きずにすむやも。…いや…楽しいからガツガツ読んじゃうか~。

新選組も好きだしな…。
なんでこう、渋い趣味なんだわたし…。



■花柄本家。

2008-10-07 | 日々徒然
本日は運良く、打ち合わせの続くディレクターの代打で
イギリスのファブリックの老舗はリバティー社(LIBERTY Japan)、
2009 A/W説明会@銀座、に行けたですよ!ラッキーよ!

ご存じない方も多かろうと思いますが
(わたしも今の会社で生地に携わってなかったら
 リバティーなんて意識もしなかっただろうと思う)
多分、婦人服なんかで綿やシルク素材に花柄とかの総柄生地は
必ずと言っていいくらい、このリバティー生地である…と思う。
(もちろん違う物もあるけど…、そのくらいの存在価値で、
 かつ歴史もある生地屋さんなのだと言いたい)

いつも別注生地起こす時も、「リバティー風」なんて形容していたけど、
もしかしたら今度から「風」は付けなくていいの…かも!??
あぁ、ぜひホンモノを使ってみたい~~!!

…ていう、憧れのリバティーだったのですが。
本日はその説明会に、本国イギリスから、はるばるデザイナーさんも
いらしてまして。
あぁ、この人たちがあの柄を創ってるんだなぁ、と思うと
憧れのリバティーが急に「制作されてる生地」としてリアルに感じられて、
不思議な感覚でした。
たった6人のテキスタイルデザイナーでやってるらしい…。
その作業の過酷さや、想像するにあまりある…。ひぃ~。
だって‥ワンシーズンに何柄やるの!?気が遠くなるわ…。

一緒に行った先輩はイギリス留学経験もあるので、
直接デザイナーさんとお話されていて、
あぁ…わたしもやっぱり英語頑張らねば、と改めて思いました。

だだだだって3月が!!B氏とまた会話のチャンスがあるかもしんない!!

というわけで、こっちは3月終わるまで更新が滞るやもしれません。
そしてあっちを覗けば、わたしのトチ狂いっぷりが
手に取るように分かるかと思われます。
(て別に興味もなかろうと思いますが)

…て話の締めくくりはそれかいって感じですが。
あ…雨音が…。
今年の秋は雨が多いなぁ…。。