renconDiary

日々の徒然や趣味の写真を。

■ご対面。

2007-05-21 | 写真日記


2月から産休に入られていた職場の先輩が
本日赤ちゃんを連れて企画室にいらっしゃいまして。

その節は毎日何かというと大きなお腹をなでて
和んだりしていましたが。

不思議なもんですね、その子が目の前にいるだなんて。
まだちっちゃい。
首が据わるかどうか、という時期。


しかしまたおかしなアングルで撮ったもんだわ、これ(笑。

■「TEXT」

2007-05-21 | 日々徒然
先週金曜日の深夜にNHK-BSにて放送された
ラーメンズ2007年公演「TEXT」を観ました。

大好きなんですけどね、ラーメンズ。
一応大学の先輩にあたります。
うちの大学には確かにこんな感じの人がたくさんいました。
変…じゃないや、面白い人だらけでした。

本当はこの公演、実際に舞台を見に行きたかったのだが
残念ながらe+でのチケット抽選にはずれ。
一般販売はタイミングを逃し。
2005年公演「Alice」もTVで観た。

今回の「TEXT」は、”お笑い”というより
より”舞台”感が強かったなぁ、と思います。
面白かったですけどね、「Alice」での「不思議の国のニッポン」的な
抱腹絶倒モノはなかったな、と。
でもやっぱり面白いです。
言葉遊びが巧みでした!
やっぱりいつかは本物を舞台で見たいもんです。
毎回フライヤーとかポスターとかすごく凝るそうですが
今回はどんなんだったのかなぁ…。

■写真集「Heimat」

2007-05-19 | 日々徒然
昨日、衝動で写真集を買った。
ひとめぼれ。
…というかこのテの物を購入する際、
キッカケは大抵の場合ひとめぼれになるのだが。
見た瞬間に「これは好きだ!」と思ったらそれはもうほぼ決まりです。
瞬間的に惚れ込める物に出会うことは稀ですから。
ああでも高いし、なんて見送っても
結局後々になって後悔するハメになるのはもう経験でわかってるので。
(ひとめぼれだからもともとあまりタイトル等知らないものなので
 再び探そうと思うと中々見付けられずに終わってしまう)

さて、買った写真集というのが
ドイツ人の写真家、Peter Bialobrzeskiという人の
『Heimat』というタイトルの本。
こちらのサイトで内容も見られます)

最初に本屋で目についた時、「あれ?なんか知ってるぞこの単語」
と思ったんですが、あぁそうだ、今季のZUCCaのテーマがこれだった。
Heimatはドイツ語でふるさととか、家、田舎、などの意味にあたるそう。

写真は雰囲気が最近ちらほら出ている、ちょっと建築模型に見えるような、
そんな撮り方(この人は実際少しペイントも施しているらしい)です。
極端な表現ではなく、
「あれ?なんだかどことなく自然ではない妙な雰囲気だな」程度。
そこがいいさじ加減の、可愛らしさのある少しシュールな世界を創り出してる。

全体的に凝った感じではなく、シンプルな印象で
見ていて楽しくなってくるような、さわやかな風景中心の写真がたくさん。
米粒みたいな人影も妙にクリアで色もpopで全体のキュートさはそのあたりから
出ているのかも。

本物の風景写真の筈なのにおもちゃっぽさが少し漂う、
ほのかに絵本のような感覚が味わえる、そんな感じ。
いいもの買えました。


■週末です。

2007-05-18 | 日々徒然
週も後半になってくると朝起きる時に呪文のように
「あと2日行けば休み」(←昨日
「今日頑張れば明日休み」(←本日
と唱えずにはいられない。

今週真ん中あたり、通勤に使っているJRが
人身事故の影響で朝1時間近く止まってしまった。
地元の駅は小さいのでホームに人があふれ
改札からホームにすら降りられないような状態。
たまたまその日は一緒に通勤だった姉と共に
駅前にある(唯一1件?)のインターネット&コミックカフェにて
時間をつぶす事に。(なにしろマックもスタバもドトールもありませんので)
学生時代以来のマン喫です。(ウン年振り…)
お手軽でいいですねー。

ところで初めてWinで自分のブログを見てみました。
ち…違う…。
色が…
フォントが…

…そうかこんなに違っちゃうんだなぁ、と
びっくりしました。
たぶんそこのPCが古かったのもあるかと思いますが。
画面というか画像が粗いような…?

ちょっと楽しめたので遅延もまぁ仕方なし、と割り切る事にしました。
いえ、職場の方々に迷惑掛かったのは申し訳なかったのですが。


さてさて。
昨日より職場の約4ヶ月半空席だった
わたしの隣席にとうとう人が入ってきました。

と言ってもニューフェイスではなく
ずっと外注デザイナーさんとしてやり取りをして来た方なので
緊張というよりは嬉しくてちょっとわくわくです。
(わかる方にはわかる、そう、GSさんです。ふふ。)
期間的には短期になってしまいそうですが
朗らかで人当たりのいい、素敵な方なので楽しいです。
何しろ息子さんがまたかわいい!
たまーに会社に連れて来られるんですけどね。
来年小学生になるのかな?お兄ちゃんとひとつ年下の弟くん。
彼らはきっと将来ナイスメンズになると睨んでおります。

…とまぁアヤシイ発言はいいとして。

明日はやっとこさのお休み。
なんだか今週は忙しかったせいでグッタリです。
週末やりたかった事がてんこ盛り。
どうしよう。
見たいDVDもあるし
読みたい本もあるし
映画見にも行きたいし
最近久しぶりにハマってるデッサンに没頭もしたい。

うーん、なにしよう。

なんて言って寝て終わってしまいかねないのだけど…。
毎週そんな感じな気がする(苦笑。
ははは。




■近代化。

2007-05-16 | 日々徒然
信じられないかもしれませんが、今まで会社で個人のメールアドレスがなかった。
インターネットにはつながっていたが、アカウントがなかったのです。

そんな会社なので未だに全体朝礼あり、フロアごとに掲示板があり。
アナログです。
古き良き時代がてんこ盛りです。
(↑良いか?)

…が、ついに。
ついに本日わたし個人のメルアドがもらえた。
(でもやっぱりまだ全員あるわけではない)

自分のデスクでメールができるってありがたい!
なんて便利!

…でもMacデフォルト装備のメールアプリが非常に使い勝手がよろしくない。
新着メールがあってもお知らせ機能がよろしくない。
結局なんだかんだで気にしないと気がつかない。
新着きたらDockでぴょんぴょんしてくれるとかがあればいいのに…。
Dockアイコンに新着件数マークは付くが
それってことはDockを表示しっぱなしにしとかないといけない。
そうしておくとイラストレーターなどで作業中に邪魔で仕方がないのだ。

と、いうわけでいろいろ探してみたのだが、
なかなかないのですね、対応メールチェッカー(あってもPanther用だったり)。
やっとそれらしきものを見つけたのがこれ。
Mail.appetizer
これは新着メールを自動で表示してくれる…らしい。
(まだ実用してない←試してからお知らせすべきだろ)


とにもかくにもワンダフルライフの始まりです。
わくわくです。
嬉しいです。



■友人宅へ。

2007-05-13 | 写真日記
昨年末に結婚した高校時代からの友人宅にお邪魔してまいりました。

友人宅から徒歩2~3分のところに川があり、いい散歩道でした。
ダンナさんが「来る人みんなここに連れて来られるんだよ」って
苦笑しながら話してましたが、いやいや、やっぱり案内したくも
なりますよ、というのどかな川沿いでした。

住んでいる近くに川があったら休日に散歩とかできていいなぁ、と
いつの日か一人暮らしを志すわたしは思いを馳せるのでした…。


その散歩の帰り道。
高校に居たにゃんこ。

カメラを向けたらひと声「にゃー」と鳴かれた。


こちらは友人宅訪問の帰り、地元駅から。
駅の歩道橋から天気のいい日には富士山の絶景が拝めます。
…田舎だなぁ…。



■ノンノンのお兄さん

2007-05-10 | 日々徒然
昨夜急に勃発した問題。(問題?)

「ノンノンのお兄さんの名前って何だっけ!?」

ちなみにノンノンは今はフローレンなんですよね。
わたしはあの、ノンノン兄の
「のんのん」
という呼びかけの声が大っ好きなんです。
ええ、広川太一郎さんです。
宮崎駿監督の「名探偵ホームズ」というアニメでは
主人公のホームズ役の声をやってらっしゃいます。
マイナーなところでは「おかしなおかしな石器人」という映画で
主人公のリンゴ・スター(!)の吹き替えもしています。
(この映画って広川太一郎の吹き替えだから楽しめる気がする)

もーーーう大っ好き。

あ、で、お兄さんの名は「スノーク」でした。
あのバッハ(?)みたいな髪の、ね。

基本的に超マイナーキャラと思うので
グッズとか見た事ない。
あったら多分即買い…と思ったらあった!
こちらでスノーク兄さんのフィギュアが。
うわ、これ欲しい…。
でも微妙にネット通販で819円て…送料の方が掛かるんじゃないか?


ところでスノークって種族名だったんですね。
ノンノンとムーミンて正確には種族が違うなんて知らなかった!
「スウェーデン語でsnorkは「指図や命令をし、いばったり、うぬぼれたりする人」
という意味との事。」らしい。
なるほど、だからノンノン兄はちょっと威張りん坊なんだな。
参照⇒Wikipedia-スノーク


■夏?

2007-05-09 | 日々徒然
暖かいというより暑い。
初夏じゃなくて夏です、夏、これ。

今週月曜に美容院に行こうかマッサージ行こうかで迷い
結局マッサージを選んでしまった。
しかしせっかく全身ほぐしてもらったのに
帰りに電車が人身事故で1時間以上停車。
車内で座りっぱなしで結局腰痛がぶり返してしまった(泣。
そんな踏んだり蹴ったりな感じで始まった今週ですが。
なんとかやり過ごしています。

自分でオカシイと思う程に食欲が収まらないここ数日。
あともうしばらくこの調子が続いたら人相風体が変わること請け合い。
キケンです。

きっと気候のせいだわ。
この夏の様な気候が食欲を増進させているんだ。

ハイ、わたしは夏バテというものは知りません。
夏になって食が細るというのに憧れすらします。

といって開き直っていてはいけないのだが…さて。




■ファッションって。

2007-05-06 | 日々徒然
早いなぁ。
休みっていつもあっという間ね。

2日、仕事から帰って夜のニュースを見ている時
アナウンサーが
「さて連休後半のお天気ですが」
と、言った。
いや、わたし明日からですが、とやるせなさを感じましたが。
そんなこんなで今日でお休みも終了ですが。

29日は御殿場アウトレットのZUCCaでバカになり
30日は鎌倉でハイキングで身体がバカになり
3日は新宿へ買い物に行き再びZUCCaでバカになり
4日は親戚のお宅訪問で静岡へ行き(新幹線好き)、
昨日今日はここ1ヶ月ほったらかしていた自室の掃除。
ほこりが…
服が…

Zuccaはほんとに…ほんとに参りました。
キッカケは限りなくくだらない。
36歳のほっぺの赤い人が(俗にいうBeckって人ですが)
Zucca常連なんですけどね。
もともとわたしも好きですよ、Zucca。
でも高いしね。
ブレーキかけてたんですけどね。
もうベクさんが買ったとわかっちゃったらなんかもう
ブレーキとかどーでも良くなってしまったんですね。
なにせ自分の憧れる人が自分が好きなブランドの服を
愛用しているなんて聞いたら嬉しくなっちゃうじゃないですか。
わたしもやっぱり着たい!と思っちゃったのです。
でもさすがにナンバーナインを愛用していると聞いても
そこは手を出しませんでしたよ、一応。
なんでもお揃いがいいというのとは違うのでね。

ふとファッションてなんだろうなと考えた。
アパレルに勤務しておいてその疑問はなんだ、とも思うが
だからこその疑問でもあり。

見方によっては完全にファッションなんて贅沢嗜好品でしかない、
ともとれるわけで、そうなった時自分のやっている仕事は
一体なんなのだろう、とね。
命に関わるようなものでもないし
何か意義のあることなんだろうか?と。

では自分にとって服とは?ファッションとは?

ファッションて
自分を表現する手段
でもあり
自分を化かす手段
でもあり。
化かすっていうと聞こえは悪いかもしれないが。
「装う」
っていう言葉があるくらいだし。
要するに自分の理想像に自分を近づける為の手段であり
こうありたいとする自分を表現する手段であり。
自分がこうありたいと思う人であるほど
ファッションに興味を持つのだろうか?
逆にごく自然に気持ちのいいモノを身につけているからこそ
その人らしさが素敵に映る場合もあり。

ファッションて色んな側面があるのよね。

あれ?
なんかとりとめがなくなってきたぞ…。

服ってやっぱりそれによって随分気分も変わるから不思議。
やっぱり「装い」なんだな。
楽しくなったり
慎ましくなったり
気が引き締まったり
ゆるくなったり。

そんな気分の変化を楽しめるから止められないのかしら。
気分が沈んでるときでも明るい服着たら気分も変わるしね。

贅沢嗜好品ではあるけど
やっぱり生活というなかでスパイス的に必要な物なのよね、
ファッションて。
その気分転換のお手伝いをしているのよね?わたし。

あらいやだ。
なんか連休も終わりと思ったらちょっとアンニュイな内容になってしまったわ。