まだまだ「プロデューサーズ祭り」でございます★☆★☆★☆
人気sitcom、CURB YOUR ENTHUSIASM
(「ラリーのミッドライフ☆クライシス」
スーパーチャンネルで「時々」放送??!
日本での放送は第1シーズンまでだったでしょうか??)
の第4シーズンは、
なんとラリーがブロードウェーのTHE PRODUCERSでMaxを演じるのです。
(前回の記事はここにあります。)
また話を「蒸し返し」ますね~☆★☆
ロスのカラオケ・バーで歌っているラリーがメル・ブルックスの目にとまり(!)
「是非、プロデューサーズで主演してほしい!」と熱烈オファーを受けます。
(なんでまた!?)
で、いろいろドタバタなレッスンを積んで、いざNYへ!
Leo役は「フレンズ」でお馴染みのデヴィッド・シュワイマーです。
スーザン・ストローマンと打ち合わせをし

ネイサン・レインからは"You can do it!"と檄をとばされ
(この記事のトップの写真)
メルからは
"Break a leg!"とお決まりの励まし

ショーが始まります!

しかし、この大事なところで↓
Under the right circumstances,...
突然、ラリーの頭の中は真っ白に!!
次の台詞が出てこない!

それでもって、劇場は大混乱。
客は呆れて帰ろうとします。
↓たまたま来ていた(?)この人も帰っちゃうんですね。

メルは細君のアン・バンクロフトと劇場近くのバーに場所を移します。
「やったぞ!
これであのショーから解放される。もう自由だ!
ラリーがぶち壊してくれた。
ロスのカラオケ・バーで会ったときから、
この男ならやってくれると確信していたんだ。」
と喜び合います。
Toast to the death of the PRODUCERS!

と祝杯をあげるのですが…
しかし、その頃、ラリーのしょうもないアドリブ・ギャグが大うけして
劇場は大盛り上がり!!
「バカな!?」と耳を疑うメルとアン。

しかし、すべての「努力」は水の泡に…

No way out! No way out!