配布資料は分厚い「消防用設備等関係法令通達編」、
「消防設備士講習用テキスト(法令解説編)」、
「消防設備士講習用テキスト(警報設備編)」の3点です。
でもこれには講習費用7,000円がかかっています。
受付は8:30からでした。数十名の参加かと思っていましたが
なんと180名くらいの参加がありました。
法律では最初の取得後は2年以内、
その後は5年以内に受講することになっています。
(社)岐阜県消防設備保安協会が受託して開催されて
いますので、立派なビジネスになっていると思われます。
これが免状です。これは国家資格ですが都道府県知事が
発行元となります。ちなみにこれはどこの都道府県で
受けてもOKですし、全国どこでも有効です。
私の場合は昨年1月に奈良県で受験し、3月に交付されました。
これが今日の成果です。
実際の業務に従事しているかどうかに関係なく
法律で定められた講習は受けなくてはなりません。
午前中、2時間30分、午後から4時間の密度の濃い
講習でした。その後、30分、10問の効果測定の
試験まであるおまけつきでした。
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