遅ればせながら、桜花賞の回顧を。
毎年、桜花賞の予想スタンスとしては、「桜花賞トライアルで人気になって敗けた馬」を狙うようにしています。
今年はTRレース終了時点で、チューリップ賞4着のテイエムプリキュアか、フィリーズレビュー12着のサンヴィクトワールの2頭に絞れたのですが、サンヴィクトワールは桜花賞を回避。
ということで本命は、2歳女王テイエムプリキュア。一歩間違えればタムロチェリーの匂いが . . . 本文を読む
予想としては、中京実績または左回りに実績がある馬を中心にチョイス。
本命は、オレハマッテルゼ。距離に不安があるものの、左回りは実績十分。
今回出馬表をぱっと見た瞬間、オレハマッテルゼは、キングヘイローのパターンに似ているなとなんとなく思ったので。
対抗には、シンボリグラン。まぁ無難なところを選んでしまったって感じですかね。
3番手にシーイズトウショウ。4番手に
あと抑えとして、昨年の桜花賞馬ライ . . . 本文を読む
ゴドルフィンマイル:
ユートピアが出走し、見事1着!!
好スタートから、若干ハナを切る感じだったのですが、4コーナーの手ごたえが抜群で直線は突き放す競馬をして、残り400mで確勝って感じですね。
思わす直線、声を出して応援してしまいました。
金子オーナーもホント嬉しそうで、レース終了後に駆け寄って武豊騎手と握手をしたシーンは微笑ましかったですね。
ユートピアは、3年前にUAEダービーを出走を予定し . . . 本文を読む
今年で11回目を向かえるドバイワールドカップ。
今年は9頭の日本調教馬が参戦することもあり、関西地区ではドバイWCは地上波生中継(関西テレビ)ですよ、旦那。
まぁ、自分はグリーンチャンネルでTV観戦予定なのであまり関係ありませんが…
ということで、自分なりにドバイミーティングの見所みたいなのを予習も含め、まとめてみました。
ゴドルフィンマイル(G2: ダート1600m)
日本からは、ユートピア . . . 本文を読む
ひどい雨の中、腕時計を修理に出して、その帰りにちょっと競馬場によってきたのですが、松永幹夫騎手がメインの阪急杯(GIII)では11番人気のブルーショットガンで波乱を演出し、しかも最終レースで区切りの1400勝。
阪急杯なんて、正直ブルーショットガンなんてこないなと思ってたのですが、何か神がかってたように、直線伸びてきました。
最終レースでは確実に勝ち負けできる馬だったので、松永幹夫騎手に対しての . . . 本文を読む
予想としては、本命: アジュディミツオー, 対抗: カネヒキリ, 3番手: シーキングザダイヤの3頭がこのメンバーでは抜けていると思いました。
おさえとして、タイキエニグマ, ユートピア, ヴァーミリアン, ブルーコンコルド, スターキングマン。
上がり馬のリミットレスビット, タガノゲルニカは、GIで通用するとは思えなかったので消し。本当はヴァーミリアンも消したかったのですが、鞍上のC.ルメール . . . 本文を読む
岩田康誠騎手らがJRA騎手免許合格(netkeiba.com)
岩田騎手と同じ一次試験免除で受験した吉田稔騎手は、不合格だそうで。
ありゃ?
吉田稔騎手も絶対合格すると思っていたのですが、一体どうしたんでしょう?
あとは、松永幹夫騎手が調教師免許試験に合格。
現在所属している山本厩舎の調教師がもうすぐ定年になるので、騎手を引退して調教師の道に進むのでしょうか? . . . 本文を読む
寒空のなか、あいも変わらず東京競馬場へ。
先週はフサイチリシャールが出走してたこともあり結構人が入ってたが、今週はまばら。
さすがに、寒いし注目度も低い重賞だったから致し方ないか。
さて、マッキー結婚で、マッキーマックスというベタなサインで決まった今年のダイヤモンドステークス。
掲示板を入った3頭がダンスインザダーク産駒。4着のハイフレンドトライもリアルシャダイと立派なステイヤー血統。
フサイ . . . 本文を読む
JRAより、2005年度JRA賞の発表がありました。
毎回物議をかもし出すJRA賞。今年はあえてあげるとすれば最優秀3歳牝馬ぐらいで、全体を通して、納得のいく結果だったのではないでしょうか。
年度代表馬, 最優秀3歳牡馬:ディープインパクト
有馬記念では惜しくも初黒星がついてしまいましたが、無敗でのクラシック三冠を達成し、ちょっとしたブームを作り上げたからね。
あとは、古馬の活躍が目に付かなかっ . . . 本文を読む
予想としては、先行馬が多かったのでペースが早くなると予想して、タップダンスシチーを本命に。
対抗には無配の三冠馬ディープインパクト。3番手にペリエさん騎乗のデルタブルース。
押さえに、ゼンノロブロイ, スズカマンボ, リンカーン。
3連単の3着にマイソールサウンドとコイントスを追加。
結果は、惨敗。
レースは、タップダンスシチーがハナを切る展開で、ペースが早くなると思い、シメシメと思ってたのです . . . 本文を読む
遅ればせながら、朝日杯FSの回顧。
予想としては、前が残る展開だと思いフサイチリシャールを本命に。対抗には相手なりに走ると思ってたデンシャミチ。人気になったジャリスコライト, ショウナンタキオンは、ジャリスコライトはK.デザーモと手が合わないと予想, ショウナンタキオンは休み明けを嫌いおさえ程度に。あとは穴人気になっていたアポロノサトリ。
馬券はフサイチリシャール, デンシャミチの2頭軸で、相手 . . . 本文を読む
予想としては、何がくるのかよく分からんかったので、横山典騎乗のコイウタを本命に。
相手に、ブラックチーター, コスモミール, アサヒライジング, セントルイスガール, テイエムプリキュア, グレイスティアラ, アイスドールへ。
人気のアルーリングボイスは直前の調教が軽かったのが気になったので切り。フサイチパンドラも、このレースでコケるパターンだったので、思い切って消し。
レースの結果は、テイエム . . . 本文を読む
東大でインパクト分析、伝説の名馬と酷似(nikkansports.com)
ディープインパクトの走りについて、東京大学で開催された日本ウマ科学会・第18回学術集会のシンポジウムで取り上げられたそうです。
なんでも武豊騎手が「ディープの走りはふわふわ空を飛んでいるようだ」と話したことがきっかけのようです。
菊花賞の残り100mの走りを解析した結果、滞空時間という点ではディープインパクトの方が短い . . . 本文を読む
予想としては、無難に3着ははずさんだろうという理由でゼンノロブロイを本命に。対抗にはディープインパクトを苦しめた(?)アドマイヤジャパン。3番手には古豪タップダンスシチー。
そのほかには、昨年の凱旋門賞馬バゴ, リンカーン。当日になってハーツクライ, ヘヴンリーロマンスを追加。
レースとしては、タップダンスシチーが逃げる展開。これはペースが早くなるなとシメシメと思っていたら、1000m 58.3 . . . 本文を読む
予想としては、武蔵野Sで負けた内田博騎乗のアジュディミツオーを本命に、対抗には武豊騎乗のカネヒキリ。3番手にL.デットーリ騎乗のサカラート。
押さえとして、タイムパラドックス, シーキングザダイヤ, ユートピア, ジンクライシスまで。
ユートピアがハナをきる展開で、やや早いかなぁというペース。本命のアジュディミツオーも2番手で競馬をしていたんですが、直線にはいってばったり…
直線では、森厩舎の2 . . . 本文を読む