馬券としては、 . . . 本文を読む
昨日の夜から散々ニュースが流れてましたね。マスコミもあおりすぎ。
詳しい調査結果がでるまでなんともいえませんが、ニュース等で言われていたのが、日本の担当獣医師が治療したわけではないこと(フランスの獣医師免許がないと治療ができないらしい)。
しかも、今回使用したとされる薬は、日本では入手できないものらしいんですよね。
また、薬の成分が抜ける期間を逆算して使用されることはあるんですけど、期間には個 . . . 本文を読む
ディープインパクトが今年限りで現役引退を表明しましたね。
今年は、天皇賞・秋, JC, 有馬記念の3レースを視野に入れて調整されるとのこと。
せっかく東京競馬場にいるんですから、ぜひ東京競馬場で1回走ってほしいものです。
引退表明についてですが、ある程度想定はしていたんですけど、公表するのが意外と早かったですね。
そういえば昨日の夜、テレビ東京の「日経スペシャル ガイアの夜明け」で競走馬ビジネ . . . 本文を読む
絶好の天気に恵まれて中で、秋の東京開催が開幕しました。
まず目にしたのが、正面入り口のリニューアル。
どこかの迎賓館みたいなゲートが設けられています。
先週までは仮の入り口から入っていたせいもあり、入るときはちょっと場違いな感じがしました…
さて、今回楽しみにしていたのが、世界最大のマルチ画面ターフビジョンが本格運用。
写真はレース前に撮ったんですけど、レース中もこんな感じの2画面で表示さ . . . 本文を読む
凱旋門賞(G1)に出走した、ディープインパクトは3着。
好スタートから2~3番手を追走し、向正面で上手く外に出し、手ごたえよく直線へ。
そこからいつもの翔ぶ走りで押し切るかと思ったんですけど、意外にも伸びず、その外からレイルリンクが鋭い脚をみせ1着。さらにプライドにも差されてしまい、結果ディープインパクトは3着。
ハリケーンランは内で包まれる形になり4着。シロッコはまさかのシンガリ負け。
まさ . . . 本文を読む
真面目にBLOG記事を書くのは、2週間ぶり。このまま流れに任せてフェードアウトしそうだったので、ここは気合を入れて書いてみました。
さて、凱旋門賞(THE PRIX DE L'ARC DE TRIOMPHE) の出馬賞が発表されました。
凱旋門賞といえば、多頭数というイメージがあるのですが、今年はわずか8頭。
JRA情報によると、凱旋門賞史上2番目に少ない頭数だそうです。
近年、ヨーロッパでも実 . . . 本文を読む
キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス(G1)に出走した、ハーツクライは3着。
うーむー、惜しい、惜しい。
直線では半馬身突き抜けた時は、コレは来た!!と思ったんですが、最後の最後で力負けした感じですね。
ハーツも完璧なレース運びだったんですけど、これが世界の強さ、上には上がいましたね。
日本の馬が、ヨーロッパの最高峰でここまで接戦できることは、日本の競馬がレベルアップし . . . 本文を読む
キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス(G1)の登録馬が発表されていました。
ライバルは、やはりハリケーンラン(Hurricane Run)とゴドルフィンのエレクトロキューショニスト(Electrocutionist)でしょうか。
ハリケーンランは、主戦のK.ファロンが例の八百長疑惑でイギリスでは騎乗不可能なので、M.キネーンかC.スミヨンが予定されているとのことです(地味に . . . 本文を読む
毎年、高額で取引される社団法人日本競走馬協会主催のセレクトセール。
今年は3日間の開催。初日は第1回目以来となる1歳馬セール。ディープインパクト効果でしょうか、甥にあたるヴェイルオブアヴァロンの2005(父: Pivotal)が2億500万円で落札。ライクザウインドの2005(父: シンボリクリスエス)も9500万円で金子真人ホールディングス(株)が落札。ライクザウインドは、以前POGでも指名した . . . 本文を読む
帝王賞、ダート頂上決戦はアジュディミツオーに凱歌
昨日、うちに帰ってTVをつけたら、MXTVで帝王賞の中継をやっていた。
この日は品川のほうに行っていたので、もう少し早く気付いていれば、直接行ってたのにと思いながらも観戦。
アジュディミツオーがハナをきり、よどみないペースで逃げる展開。カネヒキリも2~3番手を追走して、いつでもアジュディミツオーを捉えられる状態。
4コーナーあたりでアジュディミ . . . 本文を読む
ナンダカンダで毎年足を運んでいる、日本ダービー。
去年はディープインパクト一色で凄い混んでいた印象があったのですが、今年はそんなに人数が多くなかったような気がします。また混戦だったこともあり、盛り上がりもイマイチ。
そんななか、自分の目の前で浜ちゃん人形を持ったジャンクスポーツのクルーが撮影してました。下手したら映ってるかもしれません。
撮影終了後は、浜ちゃん人形の撮影会状態。今更ながら、ケータイ . . . 本文を読む
ユートピアがゴドルフィンに移籍、BC挑戦へ (netkeiba.com)
遅ればせながら、ユートピアがゴドルフィンにトレードされることを知った。
日本生産,調教馬が大オーナーからオファーされるようになって来たんだ、と思うとなんか感慨深い。
フォーティナイナーの系統はアメリカでは貴重ですから、気の早い話ですが、種牡馬としての価値は上がりそうですね。
ユートピアは好きな馬だったので、ちょっとさび . . . 本文を読む
これまた遅ればせながら、皐月賞の回顧を。
今回の皐月賞は、これまた混戦。今回は、いかに人気馬を消すかを考えました。
ということで、今回消した人気馬は、1番人気のアドマイヤムーンと2番人気のフサイチジャンク。
アドマイヤムーンは、なんとなく直感で消し。皐月賞でエンドスィープ産駒が来るイメージが無いんですよ。
フサイチジャンクは、岩田騎手が中山での実績を残せていないという理由で消し。
本命には、中 . . . 本文を読む