さくらサイエンスプラン5周年記念シンポジウム(東大一条講堂)に行って来ました。
これは科学技術振興機構JSTが主催するアジア各国との留学生交換プログラムです。
写真は日本人初の宇宙飛行士毛利衛さんです。
「一国の利益を追及するのではなく、世界の利益を求めてイノベーションを起こさなければ、地球はもたない」などと素晴らしいことおっしゃってました。
懇親会では、たくさんの人が集まり、「酒が回ってこない」「食べ物がない」と日本語、中国語、英語などが飛び交う阿鼻叫喚の坩堝に陥りました(笑)
来年からは、東アジアに加えて中東、、中央アジアも加わるなど、アジア発のイノベーションに期待がかかります。
日本人以外にノーベル賞がアジアからたくさん出る時代が来るのでしょうか?
それとも日本が巻き返して世界トップレベルの技術大国に返り咲くのでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます