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4年ごとの記憶

2024-08-29 16:39:05 | 日記

パリ オリンピック が閉幕しました。今回も多くの感動的なドラマが展開され記憶に残るヒーローやヒロインが誕生しました。4年おきに開催されるスポーツの祭典でアスリートにとっては特別な意味のある世界的な大会のオリンピックですが観戦する我々にとっても人生の節目節目を思い起こさせる機会のような気がします。私の最も印象に残っているオリンピックは1964年の東京大会で東洋の魔女と言われた日本女子バレーボールチームが金メダルを獲得した試合です。日本中が沸き上がりました。そして実はその日の夜に私の通学していた小学校が火災を起こして全焼してしまったのです。小学校が再建されるまで同学区の中学校の仮校舎で授業を受けることになってしまいました。その後、印象的だったのは私が中学生だった1972年ミュンヘン大会です。ちょうど男子バレーボールチームの「ミュンヘンへの道」というドキュメンタリー番組が放送されていたこともあり日本が金メダルをとった場面は最高に興奮しました。しかしミュンヘンオリンピックは選手村のテロという悲劇に見舞われた大会としても記憶に刻まれています。1988年のソウル大会はちょうど私たちが新婚旅行でカナダを訪れていた時でした。陸上の100m走でカナダのベン・ジョンソンが世界新記録で優勝した瞬間に滞在していたジャスパーのホテル内に地鳴りのような歓声が上がったのを覚えています。(しかし、後に彼はドーピング違反でメダルを剥奪されました。)最近では東京2020です。世界的新型コロナウイルス感染拡大のため1年延期になり、さらにほぼ無観客での開催になりました。東京開催が決まった時にはあれだけ日本中が盛り上がったのに開催前後に試練の多い大会となってしまいました。色々な意見があるでしょうが日本はよく逆境を乗り越えてオリンピックの火を消さずにパリに繋いだなと誇らしく思っています。次はロサンゼルスですね。どんなドラマが待っているか楽しみです。

読書

2024-05-21 16:23:57 | 日記
えんどうクリニックの院長紹介欄では趣味はゴルフと「読書」となっております。読書は「世界こども名作全集」から始まって年齢に応じて様々なジャンルの本を読んできました。高校時代にハマっていたのが推理小説とSFでした。高校に通う電車の中で創元社や早川書房などの文庫本を読み漁っていました。なかでもSFの主人公が宇宙を駆け巡る世界には自分が疑似体験しているようで引き込まれました。今ではSF界の巨匠と呼ばれているロバート・A・ハイラインやアイザック・アシモフの宇宙叙事詩の中では壮大なロマンのなかで人類が向き合わなければならない困難も投げかけられます。さて、電気自動車「テスラ」や民間宇宙ロケット会社「スペース X 」を立ち上げたイーロン・マスク(最近ツイッターを X に変えてしまった人)ですが子供のころから読書好きでスーパーヒーローものコミックから百科事典まで読み漁っていたようで、なかでも宇宙を題材にしたSFが好きで彼の人生に大きな影響を与えたようです。人類存続のために火星までいける宇宙船作りをめざすスペース X 、絶対に人類に敵対しないAIやロボット作り、脳内思考を外部から読み取るテレパシー様テクノロジー開発などかなり突飛と思える事業は彼の読んだSFの世界の影響大ですね。またアマゾン創設者のジェフ・ベゾスも子供時代にアイザック・アシモフやロバート・ハイラインを図書館で読み漁ったSFマニアだったようで、かれも宇宙旅行やAI開発事業を嬉々として進めています。なにげなくハマった読書が人々の人生や世界観に強烈な影響をあたえるようです。

初詣

2024-01-17 16:30:03 | 日記
先日、塩釜神社に初詣に行ってきました。塩釜生まれの私は毎年塩釜神社に参拝しています。幼少の頃は祖父母に連れられて神社の石段を登り、二十歳前後は除夜の鐘を聞きながら従兄弟と参道に並んで元朝参り、結婚してからは妻と子供たちを連れて参拝して境内で名物の味噌おでんを食し、子供たちが家を離れてからは夫婦二人でのんびりと、数年前には足腰の弱った母に手を貸してゆっくりとお参りをしてきました。ふと、この神社の鳥居はどれくらいの家族を見守ってきたんだろ、千年以上に渡って星の数ほど多くの家族が何代にもわたって鳥居をくぐったんだなという時空を超えた感慨に暫し浸っていました。

4年ぶり、いつもの日常

2023-12-26 14:06:10 | 日記
2019年年末、新型コロナウイルス(COVID-19)肺炎が中国の武漢で発生し、感染者が病院に押しかける衝撃的映像が流れてきました。感染の拡大はWHOの願い空しく中国の一都市の小火からみるみる世界各地に飛び火して世界的大炎上となりました。日本でも感染の大きな波を繰り返して多くの死亡者が出てしまいました。日本では以前から新型インフルエンザの流行に備えて準備をしていたはずでしたが、予期せぬ新種の感染症に対する脆さがあらわになりました。感染症に対する戦いをするうえで必要となるのは盾と鉾です。盾は免疫の獲得(ワクチンなど)で鉾は抗病原体薬(抗ウイルス薬など)です。この二つを手に入れることで感染症との戦いに勝利を収めることができます。逆にこれらの武器を持っていなければ、ひたすら病原体と接触しないように身を隠すこと(3密をさせる、外出制限、感染者の隔離など)しかできません。もし病原体にとりつかれたら自分に内蔵されている免疫システムが頑張ってくれるよう、日頃から規則正しい生活や定期的な運動で免疫系を良い状態に維持しておくことも大切かもしれません。新型コロナウイルス感染症は2023年5月に感染症法上2類相当から5類に引き下げられ、通常の社会生活が徐々に再開されてきました。12月となり仙台定禅寺通りの光のページェントではコロナ前のようにたくさんの人々が行きかっていました。子供連れの家族、若いカップル、忘年会帰りのグループなど皆思い思いに帰ってきた日常を楽しんでいるようでした。

10月の朝顔

2023-10-09 14:30:32 | 日記
今年の夏は日本中で猛暑が続き、各地で観測史上最高の気温が観測されました。この気温の上昇は日本だけでなく世界的な現象で国連のグテーレス事務総長は地球温暖化を通り越して「地球沸騰化」が始まっているとして警鐘を鳴らしています。ハワイのマウイ島ラハイナを消滅させた火災やオーストラリアやカナダで発生した大規模な山火事も地球沸騰化の影響でしょう。今後、日本も猛烈な台風や集中豪雨、猛暑、旱魃など前例のないような気象異常に襲われることが予測されますので災害を想定した準備と心構えが必要ですね。10月に入ってクリニック脇の線路沿いのフェンスに朝顔が咲いているのを見つけました。朝顔といえば夏の朝に朝露の光とともに花を開き夕方に花を閉じる夏の花のイメージがあります。今年はあまりの暑さで夏に咲きそびれ、10月になってようやく花をつけたのかなと勝手に想像していたら遅咲きの朝顔は10月頃に開花するのも珍しくないようです。