Facebookを見ていると広告ページに全天周撮影できるカメラの広告が出てきて、値段も42,999円でしたので買ってみました。若いときはSKIをしたけど、自撮りはできなかったので、SKIまたやってみたくなるカメラです。
カメラ本体内での編集やPC用の無料編集ソフトがありますが、クセがあります。
- 本体での編集は音ズレするバグあり
- PC用ソフトも一度エクスポートしたものを再編集する
- Core i7のノートPCでもグラフィクスのチップが古いと編集ソフトがフリーズする
ということで使えるようになるまでにてこずりました。
この、まともに使えるようになるまでをブログに残します。
Chasing adventure with the Insta360 ONE ⛷
— Insta360 (@insta360) 2018年6月18日
Experience it in the Apple Store or get ONE and the snow bundle today: https://t.co/Vyw4TeB9dp pic.twitter.com/nNDOS2sTKy
クセその1 本体内動画編集をすると音がずれていく
insta360 ONEをiPhoneに挿して、insta360 ONEの公式動画編集アプリを使用するとアングルの変更やスタンプをつけて編集し、mp4ファイルとしてエクスポートすることができます。
これを使って、ディズニー・シーの2018年のパイレーツ・サマーの期間に開催されていたパイレーツ・バンドのアトモスショウを約22分撮影し編集したところ、問題が発生しました。
最初は気が付かないのですが、だんだんと映像から音が遅れていくのです。
撮影したアトモスショウは、生演奏のバンドの音楽を聴きながらゲストも手拍子で盛り上がるものだったため、映像の手拍子と音声の手拍子がずれていき、まったく使い物にならない動画になりました。
最初は購入した日本の代理店のハコスコのサポートに問い合わせをしましたが、製造元のARASHI Visionのサポートにエスカレーションされ、結果として「バグ」という回答が来ました。
アプリケーションバグならば直ぐに直りそうもないので、PC用のinsta360 Studioをダウンロードして編集をすることにしました。
しかし、それもすんなりとは出来ず。
つづく。。。
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