FPVドローンを始めました

カメラが趣味ですがドローンの空撮が面白そうと思いドローンを始めました。

VTX接続の儀 95X V3はトラブった

2021年04月07日 21時50分53秒 | BETAFPV95XV3

VTXの復活はコネクタ挿すだけなので簡単なはずですが、95X V3はトラブりました。

トラブった原因は、VTXのコネクタを外したままにしていたらフライト中に本体からケーブルがはみ出してプロペラにひっかかり赤い線がコネクタから抜けてしまったのです。
それ以降マスキングテープで止めていました。

 

コネクタに差し込めばいけるかなとやってみて、電源入れるとVTXに電源が行かない。(赤い線切れてるし)
コネクタの後ろを指で押してあげると接触してVTXに電源が入る。

 

強く押し込めばなんとかなるかなとギュッと押したらコネクタが割れました。

 

しかし幸いなことにVTX系統図をショップからもらうためにパーツとしてM02 5.8G VTXを買ってあったのです。

本当はX-KNIGHT360の開局申請に使う為のVTX系統図を入手する為に買っていました。

開局申請の前にBETAFPVのサイトで95X V3が使っているVTXを調べたら、

 VTX: M02 25-250mW 5.8G VTX

という記述だったのです。(ブログを書いている2021/04/07現在もそう書いてあります)

一方、X-KNIGHT360の公式サイトはスペック表は VTX: M02 5.8G VTX ですが、

画像で 25-350mW とうたっいて、実際に手元の現物のチップにも350mWと書てあったので、 

初心者の私は 95X V3 は250mW版チップで350mW版の系統図と違ったら面倒なので

一緒に買ってしまえと 95X V3の本体とM02 5.8G VTXのパーツだけ買っていたのです。

 

というわけで緊急オペ。

 

基板からコネクタの線5本のはんだをはずし。

新しいコネクタの線をはんだ付けして、VTXにそっとコネクタを接続。

 

電源ON!!

無事VTXに電源が入りました。

 

その後BETAFLIGHTでOSDの設定をしようとしたら、VTXが弄れない。。。

VTXのコネクタごとはずしてBETAFLIGHTをいじりまくっている時に、ポートの設定が消えたようです。

何番にするのか分からなくなり、F405 2-4S AIO Brushless Flight Controller 20A (BLHELI_32) V4 の

ページを読んだら

『BETAFPV 12A/20A AIO flight controller reserves the same UART ports layout, UART3 for Rx, UART4 for DJI, UART6 for SmartAudio and the Spare UART1, more convenient for pilots to solder.』

と書いてあったので消去法でUART6と判明しました。UART1はGPSで使っていました。

UART6 にVTX(TSB Smart audio) を設定でVTXがFCに繋がりました。これで完了!!

 

 

 



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