企画を考えた時点でこうなる事が想定できていたはずで
もし、出来ていなかったとしたら無能すぎるし
謝罪する事を想定内だとするならば、
愚かで悪意さえ感じる。
故に「謝罪するならはじめからするな」と言いたい。
非を認めて謝罪するのであれば
その後の対応が重要で
例えば、
作者への説明やケアは充分なされているのか?
作者に反論の機会は与えられているのか?
この件に関して詳しい経緯を調査報告記録がなされているのか?
その辺のアフターケアがしっかりしていれば
日本の美術芸術史に於いて重要の資料となりうる様に思います。
賠償責任つまりはお金の話だけで決着させるのではなく
出展者としての責任を取るのであれば
ドキュメンタリーとしての記録を
作品として発表すべきではないでしょうか?