2か月程前の記事。「誉め過ぎじゃないの?」って言う位誉めてもらってる。
もちろん、誉め過ぎだなんて思ってないけど・・(笑)
以下、記事より抜粋
26歳にして名演、怪演を連発! テレビマンに溺愛される新カメレオン俳優・窪田正孝
実は26歳にして映像作品への出演は50作超。
全テレビ局を制覇するなど、テレビマンに愛され続けてきた若き名優なのだ。
ここでは「今最も旬な俳優」窪田正孝の魅力を探っていく。
◎メインで優男、ゲストで凶悪犯
窪田の魅力と言えば、やはり目の演技を挙げたい。
いまだ中学生もこなす童顔ながら、優しいまなざし、鋭い眼光、物憂げな視線、完全に
イッちゃっている目など、その表現力はセリフ以上に雄弁だ。もちろん、目以外の表情や、
声の発し方、仕草や振る舞いなど、全身に神経を行き渡らせて演じているため、知らぬ間に
引き込まれてしまう。演じるキャラによって、肩入れして応援したくなったり、怖がって
嫌悪感を抱いたり、感情移入せずにはいられない。
ふつうはこれほど出演作が続くと飽きられはじめるのだが、窪田には全くそれがないのだ。
刑事と犯人、学生と先生、時代劇の正義と悪など、真逆の役柄を同じクールで演じ分ける
こともありまさに変幻自在。事務所の作品選びが上手く、窪田もそれに応える演技力があるため
業界内の評価は上がる一方なのだ。とりわけ今、日本のドラマ業界で犯人役をやらせたら、彼の
右に出る者はいないだろう。
制作側から見たら、「できればメインキャストで出て欲しいけど、忙しくて難しいのならゲスト出演
だけでもいい」という存在。
09年のホップ、12年のステップ、13年のジャンプを経ても、まだまだ伸びしろがありそうな
底知れないものを感じる。「次世代のカメレオン俳優」という声もあるが、そんな既存の枠では
収まらない器のような気もする。
だからこそ、彼はどの撮影現場でも、ひたむきに役作りをする姿が目撃されているのだろう。
私はまだ窪田正孝の演技を見て「ヘタ」と言う人に会ったことがない。
分かりやすさと奥の深さを持ち合わせる窪田は、誰がどう見てもいい俳優なのだ。
全文→ マイナビニュース 木村隆志 2014/11/09
![](http://s.news.mynavi.jp/articles/2014/11/09/kubota-masataka/images/001.jpg?photo)
さまざまな作品で引っ張りだこの窪田正孝