木々の緑も色濃くなり 
そろそろ半袖Ｔシャツの季節、なのに今日は又肌寒くてセーターを重ねた。 寒暖差が大きくて人間は適応に四苦八苦 
でも自然界は何事も無く、と泰然自若。 季節を迎えれば何も言わず芽を吹き、花咲き、実をつける。
筍が好きで今年もよく食卓にのせて春を楽しんだ。 パンに筍 ・・・ 
と思っていたら、山菜ピザ風にしたパンを見つけて ・・・ なるほど ・・・ こんな風にと思いながらパクッと ！ ひと口。 思いついて 
蕗味噌を挟んだら意外に楽しいマッチング。 軽くトーストしてクリームチーズと胡椒、 オリーブオイルの玉葱と蕗味噌を挟んで ・・・ アクセントにわさびを薄くパンにのせたら、 楽しくて 
美味しい味になりました。 こんな個性的素材もすんなり受け入れてしまうのも、ぶどう酵母パンの懐の深さかもしれません。
熨斗や水引きから包装紙、はては風呂敷まで日本の包装は心憎いほど上級。心の内までも表現してしまう、まさに世界一、絶品だと思う。１回きり・・・と、結び切りの水引で心をも表現する日本の包装はどんなに素敵なリボンにも適わないと思う。いずれ日本もヨーロッパのようにリボン１つで済ませてしまう時が来るかもしれないけれど、それも何だか口惜しい。
エコ 
と叫ばれるようになって、多くの人がエコ袋も用意するようになった。 姪は、美術館のリーフの封筒でポスティングしてくれる 
こんな風に一手間かけた郵便物も大いなるエコ！活用法。 和菓子やケーキ、牛乳やジュースのパック、その他諸々のきれいな外箱。 これら食品の入った箱も切り開いてインスタント俎板にしたら、１回こっきりの便利な俎板に早代わり、 輸送その他の手間を考えればもう１度 使うことがエコ、 との説もあり。 油物などこのインスタント俎板を使えば洗剤も 
も不必要、有効活用１級の自信ありよ
