犬山の「博物館 明治村」へ行ってきました。
(明治147年1月1日(水)11時半頃)
(名鉄の「迎春1DAYフリーきっぷ」に付いていた
お年玉券で、入場料が1,000円に割引となりました)
明治村に来たのは、小学生の時の遠足以来
約30年ぶりです。
村内は広く、欲張って一通り回ってみましたが、
何かテーマを決めて、じっくり建物内を見学した方が
良かったかなと思いました。
お正月の明治村ということで、
門松・しめ縄が飾ってある建物を中心に
撮影しましたので、紹介します。
(第八高等学校正門)
明治村の正門前には、立派な門松が飾られていました。
(大井牛肉店)
大根締めと呼ばれるしめ縄です。
太い方を向かって右側に、細くなっている方を左側にしてあります。
この建物内で、牛鍋を食べることができます。
牛鍋食わねば開化不進奴(ひらけぬやつ)と言われるように、
牛鍋は、文明開化を象徴する料理だったようです。
(三重県尋常師範学校・蔵持小学校)
村営バスにも、しめ縄飾りがされていました。
(森鴎外・夏目漱石住宅)
東京都のしめ縄は、玉締めと呼ばれるそうです。
(三重県庁舎)
三重県庁舎も、大根締めと呼ばれるしめ縄です。
(東山梨郡役所)
門松の代わりに、国旗を2本交差させて掲揚しています。
(二丁目のレンガ通り)
京都中井酒造の2階軒下に、杉玉が吊るしてあるとは
全然気がつきませんでした。
(ハイカラ衣装館)
門松は、1/5までの限定だそうです。
ドレスや袴などの衣装を着て、記念撮影ができます。
(京都七条巡査派出所)
敬礼!
(第四高等学校武術道場「無声堂」)
「三重(みかさね)のしめ縄」は、中央の輪が三重になっていて、
親・子・孫の三代の亀を表しているそうです。
建物内の神棚にも、しめ縄が飾られていました。
(宇治山田郵便局舎)
しめ縄には、「千客萬来」の門符(木札)が飾られていました。
(高田小熊写真館)
こちらも、玉締めと呼ばれるしめ縄です。
(菊の世酒蔵)
杉玉(酒林)は、新酒が出来た印として吊るされます。
(明治147年1月1日(水)11時半頃)
(名鉄の「迎春1DAYフリーきっぷ」に付いていた
お年玉券で、入場料が1,000円に割引となりました)
明治村に来たのは、小学生の時の遠足以来
約30年ぶりです。
村内は広く、欲張って一通り回ってみましたが、
何かテーマを決めて、じっくり建物内を見学した方が
良かったかなと思いました。
お正月の明治村ということで、
門松・しめ縄が飾ってある建物を中心に
撮影しましたので、紹介します。
(第八高等学校正門)
明治村の正門前には、立派な門松が飾られていました。
(大井牛肉店)
大根締めと呼ばれるしめ縄です。
太い方を向かって右側に、細くなっている方を左側にしてあります。
この建物内で、牛鍋を食べることができます。
牛鍋食わねば開化不進奴(ひらけぬやつ)と言われるように、
牛鍋は、文明開化を象徴する料理だったようです。
(三重県尋常師範学校・蔵持小学校)
村営バスにも、しめ縄飾りがされていました。
(森鴎外・夏目漱石住宅)
東京都のしめ縄は、玉締めと呼ばれるそうです。
(三重県庁舎)
三重県庁舎も、大根締めと呼ばれるしめ縄です。
(東山梨郡役所)
門松の代わりに、国旗を2本交差させて掲揚しています。
(二丁目のレンガ通り)
京都中井酒造の2階軒下に、杉玉が吊るしてあるとは
全然気がつきませんでした。
(ハイカラ衣装館)
門松は、1/5までの限定だそうです。
ドレスや袴などの衣装を着て、記念撮影ができます。
(京都七条巡査派出所)
敬礼!
(第四高等学校武術道場「無声堂」)
「三重(みかさね)のしめ縄」は、中央の輪が三重になっていて、
親・子・孫の三代の亀を表しているそうです。
建物内の神棚にも、しめ縄が飾られていました。
(宇治山田郵便局舎)
しめ縄には、「千客萬来」の門符(木札)が飾られていました。
(高田小熊写真館)
こちらも、玉締めと呼ばれるしめ縄です。
(菊の世酒蔵)
杉玉(酒林)は、新酒が出来た印として吊るされます。