場所：梅田芸術劇場 メインホール ２階1列３０番 ど真ん中
時間：14：00～１７時20分 今日が大阪公演初日で全国公演のスタート
出演者：米倉涼子（スカーレット・オハラ） 寺脇康文（レット・バトラー） 紫吹 淳（メラニー） 岡田浩暉（アシュレイ）
高橋ひとみ（ベル・ワトリング） 池谷のぶえ（マミー） 坂口芳貞（ミード博士） 合計45名
米倉涼子主演！時代を超えた名作が華麗な舞台に！
壮大なスケールと豪華キャストでお贈りする、愛と感動の物語！
米倉涼子の赤のドレス 凄い綺麗だった。故郷タラのジョージアの赤い土に
似せたものなのかな。毎日新聞の記事によると１億円らしい。
原作：マーガレット・ミッチェル
アメリカ南部を舞台に激動の時代を生き抜いた情熱的な女性・スカーレットを演じる米倉は
、劇中でも使用する白いフリフリのドレス姿で会見に登場。「もう着ることがないというくらい
フリフリしていてありがたい」と笑顔。共演の寺脇康文は「ほれ直しの連続。ヨネちゃんは
出ずっぱり。頑張れハートマーク」とエールを送った。
今回は“戦争”にどれだけ強い気持ちをもって立ち向かえるかがテーマ。ガッツで演じたい」と語った。
さらに、役どころとの共通点については「私もギリギリまで追い込まれると“負けてたまるか！”と思う。
あと誰もやらないことを、率先してやってしまうところが似ているかな」と自己分析。
一方、レット・バトラー役の寺脇は「米倉さんとは飲みの席で何度かお会いしていますが、共演は初めて。
裏表のない、気持ちのいい人だったので、彼女とだったらいい芝居ができると思い、出演を即決した。
寺脇流のバトラーをつくってきたい」と語った。また、純真無くなメラニーを演じる柴吹は「やっとこの大作に
出させてもらえてうれしい。日ごろ演じてきた妖怪や悪魔役とは真逆のキャラクターですが（笑）、
演技開眼できるチャンスだと思って頑張ります」と意気込んだ。今回は“戦争”にどれだけ強い気持ちを
もって立ち向かえるかがテーマ。ガッツで演じたい」と語った。
女優・米倉涼子、俳優・寺脇康文らが18日、都内で行われた舞台「風と共に去りぬ」の発表会見に出席。
東京・帝国劇場の開場100周年を記念し、不朽の名作が同劇場で約半世紀ぶりに復活するもので、
主人公スカーレット・オハラ役の米倉は、寺脇にエスコートされ華麗な舞台衣装姿を披露し「ちょっとまだ恥ずかしい。
柄じゃないかも……」と照れ笑い。一方で「1カ月後の本番は大丈夫」と意気込んだ。
舞台「風と共に去りぬ」は、帝国劇場で6月18日～7月10日に公演。これに先駆け、
大阪公演が大阪芸術劇場で6月3日～12日に行われる。
☆帝国劇場100周年記念舞台「風と共に去りぬ」で主人公スカーレット・オハラを演じる米倉涼子（35）の衣装姿が公開された。
情熱的な役柄を象徴する赤いドレス。腰を強く締め付けるデザインにも、クラシックバレエで慣らしただけに「気持ちも引き締まって
、自然と役に入っていけそう。衣装を着て、早くみなさまにお会いしたい」。本番までにはさらに6、7着の衣装が製作され、総額約1億円の予定。
