masa's dialy

マサトシサンヲカタリマス

男はいつか歩き出すのです

2005-06-20 11:44:37 | 俺たちの旅
俺たちの旅第3話。

大学卒業を控えても、まだ就職が決まらないカースケとオメダ。
グズ六も失業中で、仕事を選り好みしてなかなか決まりません。

3人が同居していることを、よく思っていない紀子さんの母親は(3人が住んでるところは、
紀子さんの父の借家)、家を出て行ってもらうことを考えます。

紀子さんはカースケとオメダに家をでていってもらうように
グズ六に嘆願します。しかし、グズ六は決断できません。
紀子さんは「結婚する気があるの?」とグズ六にいいよります。
グズ六にキスしてほしいのだ。(積極的だな~)

グズ六は失業中を理由に、キスできず、紀子さんにひっぱたかれます。
それをしったカースケと乱闘になります。

「それだけ真剣に殴る力があるんだったら、どうして彼女との関係をはっきりさせないんだ」

グズ六は「世界教育販売」という会社に就職します。(部長はドジ(穂積隆信))
オメダも就職活動にはげみます。
そしてカースケは・・・バスケットです。(人の世話やくけど、自分のことはなにも考えてない)

「男はいつか歩き出す その道がつらくても」



  僕が就職したのもバブルがはじけて、就職難っていわれてる時でした。
  嫌な時代に生まれたものだと思いつつ、就職活動してたことを思い出します。
  そして今、会社という組織の中の一歯車として、働いています。
  ぶっちゃけ、不満なので、将来的には独立を考えてます。
  自分にそういう力量があるかどうかはわかりませんが、まー人生チャレンジだと
  思ってます。いまの自分は「グズ六」ですが、いつか「カースケ」になりたいですよね・・・。