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通電火災とは・・・?(防災対策)

2016年01月16日 | 日記




地震による停電が復旧した後、

屋内外の断線箇所や使用中であった

電気製品が基で発熱・加熱して

火災を発生させること

大地震が発生すると、
 
電力線の断絶などが起こり、
 
電気の供給がストップします。
 
その後、数時間から数日後に
 
電気の供給が復旧いたしますが、
 
そのときに起こる火災を「通電火災」と言います。

破損したり、倒れた電気器具に通電して
 
火災が発生したり、ガスが漏れているところに
 
通電して発火したり、壊れたコンセントや
 
ちぎれた電気配線に通電して
 
発火したり原因はさまざまです。
 
 
 
阪神淡路大地震のときには、

この通電火災が全火災の6割も起こっていた
 


動画で取扱説明が見れます。

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