地震による停電が復旧した後、
屋内外の断線箇所や使用中であった
電気製品が基で発熱・加熱して
火災を発生させること
大地震が発生すると、
電力線の断絶などが起こり、
電気の供給がストップします。
その後、数時間から数日後に
電気の供給が復旧いたしますが、
そのときに起こる火災を「通電火災」と言います。
破損したり、倒れた電気器具に通電して
火災が発生したり、ガスが漏れているところに
通電して発火したり、壊れたコンセントや
ちぎれた電気配線に通電して
発火したり原因はさまざまです。
阪神淡路大地震のときには、
この通電火災が全火災の6割も起こっていた
動画で取扱説明が見れます。
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