東京都美術館へ
「ポンピドゥー。センター傑作展」を
見に行きました。
1906年から1977年まで1年ごと
1作家、1作品が作者の言葉が添えられ
展示されていて
こんな展示方法も面白いなと思いました。
アンリ・カルティエ=ブレッソン
「サン=ラザール駅裏」
写真が私を捉える。
その逆ではない。
パブロ・ピカソ
「ミューズ」
私は、他の人たちが自伝を書くように
絵を描いているのです。
アンリ・マティス
「大きな赤い室内」
私は色彩を通じて感じます。
だから私の絵はこれからも
色彩によって組織されるでしょう。
などなど・・・
最近、世界遺産となり話題になった
国立西洋美術館を設計した
ル・コルビュジェの
油絵もありました。
絵も描いていたのですね。
見た後は
ポンピドゥーセンター前に
立っているリサとガスパールが
お見送りしてくれます
スタンプもありました
以前使っていたPCの壁紙がこれだったので
懐かしいです。