只今まるみつ荘では、レタスの朝取り出荷中です。まだ暗いうちに収穫して、そのまま市場へ出荷しています、片品高原の野菜が売っていたら、是非買ってください。まるみつ荘のレタスが、売っているかも？。もちろん、お泊りのお客さんにも、取立ての野菜をお出ししていますから、宿泊の方もお待ちしています。
まるみつ荘の畑では、いろんな野菜の、収穫中です。
都会では、野菜の値段が上がっていると、言う噂ですが、片品村でも例外ではないようです。おかげさまで、まるみつ荘では、自家製の野菜をお客様に、出しているので値上がりは、あまり心配ありません。
毎年、片品農協に「朝取り 片品高原野菜」として、出荷していたのですが、今年はちょっとお休み中ですので、そのぶんお客様に取立てを、お出ししています。
更新をサボっていましたが、今日は炭の窯だしを、しました。
今回は、木の形をそのまま残して、部屋や玄関に置いて、観賞や消臭に使用するのもを、焼いてみました。
「すみ」と言うと、燃やすものって感じですが、まるみつ荘では、炭をお風呂に入れた、木炭風呂は皆さんに人気が高く、それを目当てでお越しになる人も、多いのですよ。
ほかにも畑に蒔いて、土壌の消毒等に使用しています。
次回に焼くのは、バーべキューや、燃料に使用する物です。
最初から木を割って、焼くので仕上がりが、細かいのが、特徴です。
次回の焼きあがりも、楽しみにして下さい。
みよが畑の草むしりを、しました。
だいぶミヨガも伸びてきたので、これが最後の草むしりになると思います。後は、収穫をまつだけですね、ちなみに収穫は、９月頃になります。
今年植えた、「おぼろづき」、ここまで大きくなりました。
稲作は、毎年していましたが、休耕田の一からの、仕事は初めてで、周りの人も、感心が高いようです。
今のところ、順調ですね。
この品種は、早稲なので周りの人もびっくりする事でしょう。
収穫が楽しみです。
今日の仕事は、草むしりですね。
農業は草との戦いですから・・・
休み休み、なんとかやりました。
炭窯にも、火が入りました。
これから、バーベキューの季節ですから、たくさん焼きたいのですが・・・
今回は、飾り用の炭も焼いてみたので、出来上がりが、楽しみです。
六月になって、畑の草（雑草）が伸びてきました、百姓は草との戦いですね。今日は、みんなで草むしりをしました。
これから梅雨になると、雑草がぐんぐん伸びるので、その前にとり合えずむしって置かないと、すごい事になっちゃいますからね。
片品百姓用語で、
「 うえしろ作り」を、しました。
この作業は、田植え前の、最後の作業になり、もっとも大事な作業でもあります。
植えしろを、平にしておかないと、水が田んぼのすみずみまで、平均に行きわたらないので、苗の成長に、重大な影響が出るわけで、収穫にも大きな差が・・・
２日くらい、土を寝かせて水温が上がったら、田植えになります。
田植えも、本当は手で植えたいのですが、何しろくたびれるので、機械の手を借りる事にします。
田植え機は、一年に一回しか使わない、とても高価な機械なので、使わなくては損ですね。
今日は「くろぬり」を、しました。
もうすぐ、田植えになるのですが、肝心の「苗」の発育が悪く、苗待ちの状態になると思います。
水を田んぼに入れて、水温を上げて、苗の育ちを待つことにしましょう。
あわてる、こじきは、もらいが少ない。
片品の百姓用語で、「くろけずり」を、しました。
もう周りの田んぼは、ほとんど済んでいるのですが、我が田んぼは、やっとここまで、たどり着きました。
周りの人たちに、「もっと早くしておかないと、始めの年はいい物が、出来ないよ」と、言われ、あわてて今やってるところですが、ちょっと遅いかな～てな感じですね。
ま～あ、ゆっくりやるべぇ～、これからの巻き返しに、期待して下さいね。
ちなみに、作る品種は、「おぼろづき」です。
早稲の品種なので、周りの人たちより、早く刈り入れになると思うので、回りの人も驚く事と思います。
本日も、花豆の準備をしたわけですが、段取り８分とは、よく言ったもので、仕事を始めてから、「あれがない、これがない」で、かなり時間がかかりまたが、無事「テ」作り完了しました。
後は、芽が出る頃に、ネットをかけて、成長の手助けを、するわけです。
百姓も忙しくなってきました。来週は田んぼと、ミヨガのせっちょうを、しなくては・・・
花豆の棚作り。
花豆は、標高８００ｍぐらが、いい物が出来ると言われています。片品村では、花豆パン、花豆アイス、花豆の甘納豆など、多くの商品が、販売されてます。中でも花豆パンは、おすすめ！
今年も栽培するわけですけど、まずは最初の仕事ですね。
収穫は秋になりますが、天候と肥料に左右されやすいので、ちょっと難しい豆なのですが、片品でこれを作らなくては、もったいないですね。
大きな粒の花豆が出来るように、頑張ります。
ちょっと、解かりづらいのですが、これは、葡萄棚（ぶどうだな）です。
今年の大雪で見事に、つぶれてしまいました。
つぶれた所の修理をする訳ですが、雪の重さはすごいですね。丈夫な単管が大きく曲がっていました。この辺りで２～３ｍは、積もったのですから、仕方なですね。
このぶどうで、毎年秋には、ぶどうジュースを造るのですが、飲むとちょっと弱い人は？顔が赤くなる、大事なジュースの原料ですから、今年の収穫が非常に心配ですね。
意外と、樹を傷めたほうが、美味しくていい物が出来たりするので、面白いのですが、ぶどうの樹の生命力に掛かっているわけで、秋まで楽しみですね。
今年は、長年借りていた、田んぼが工事のため使えないので、変わりに休耕田を借りる事が、出来ましたので、これから復活させなければ、なりませんが、間に合うかが、心配ですね。
秋のうちに、草を刈って置いたので、まずは片付けなければ・・・
今は野焼きが出来ないので、集めた草(かや)等は、みよが畑に軽トラで運搬し、入れました、
これで一石二鳥ですね。
秋には、りっぱなミヨガと、美味しいお米が、収穫できる事と思います。
今年は、開拓者精神で、頑張ります。
これは、片品では「もみあらい」と言って、稲作の一番最初の仕事になります。芽が出てから箱に蒔くわけですが、毎年ここで、失敗していますから、ここから田植えまではは、けっこう気を使いますね。
今年は、去年までの田んぼ「ほしのゆめ」が、使えなくなったので、休耕田を借りて、新たな出発になりますから、ちょっと大変かもしれませんが、新しい品種「おぼろづき」と共に頑張ろうと、おもいます。
今年は、「田んぼ元年」 失敗しないようにしなくては。。