船旅を楽しむ~豪華客船から遊覧船・渡し舟まで~

「まるみのあっちこっち巡り」の別館
船だから楽しめる旅を紹介していきたいと思います。

サン・プリンセス 南西諸島クルーズ62 グランド・バルーンドロップ・パーティー

2015年08月26日 | サン・プリンセス 南西諸島・台湾 2014



フォーマルナイトの今宵は盛り沢山の
イベントが用意されていました。

「スポットライトショー」に「マジカルショー」を
プリンセスシアターで楽しんでからアトリウムに行ってみると
既に「グランド・バルーンドロップ・パーティー」が
始まっていたのです。





ショーは午後9時45分から始まり、パーティは10時15分、
本当に大忙しです。

バルーンドロップ(風船落とし)は11時頃に。
セカンドのディナーでショーを楽しんだ人も楽しめる
時間に設定されてはいましたが…





前方には行くこともできず、
風船に触ることすらできませんでした。





パーティーは見ているだけでは楽しめません。
自ら楽しんでしまわないと、次のダイヤモンドで
リベンジしたいと思いました。

2014.5.5


サン・プリンセス 南西諸島クルーズ61 7日目のディナー&フェアウェルパーティー

2015年08月20日 | サン・プリンセス 南西諸島・台湾 2014



船旅の後半に行われるお別れのパーティー。
フォーマルな装いでテーブルに着く乗客の間を
厨房スタッフやウェイターによるパレードが始まります。

パーティーの前にディナーです。





エスカルゴのブルゴーニュ風

シャロット、パセリ、ガーリックバターのグレースをかけて





あぶり焼きトマトのクリームスープ

ブリオッシュ・クルトンとバジル・ペストの渦巻き





ベルジャン・エンダイブ、ボストンレタスとトマト





ロブスター・テールとキングブラウンのあぶり焼
レモンバター・フォンデュ


網焼きアスパラガスとライスピラフとともに

手早く処理してくれる前に撮らなくちゃ!





食べやすくしてくれるのはとても有難いのですが、
豪華さがなくなるのが残念です。





イカとしいたけの鉄板焼

盛り付けに一工夫していただきたいところです。

デザートにはいつものようにフルーツをいただきました。






デザートが終わる頃、フェアウェルパーティーが始まります。
名残惜しさを感じつつ、盛り上がるひと時です。





うっ、分けてくれなくも良いのですが…






盛り上がっていたのに
食べられないわけではないけれど、
甘いものは苦手なのです。

2014.5.5

サン・プリンセス 南西諸島クルーズ60 リピーターズパーティ

2015年08月13日 | サン・プリンセス 南西諸島・台湾 2014



ビスタラウンジでキャプテンズサークルメンバーパーティー
(リピーターズパーティ)がありました。

同じ船会社の2度目の乗船時よりリピーターとして扱われますが、
そのリピーターのために催されるパーティです。





1回目の食事と2回目の食事の間の時間に行われます。
席は自由なので、前方の席を確保しました。





パーティの始まりです。





ドリンクが振舞われます。





ディナーの前ですが、少しだけ摘んでおきましょう。





少しのつもりがこちらもいただいてしまいました。
(甘いものが多い中、これは貴重との判断!)





う~ん、アレも飲みたい!





うふふ、ニコニコ。





今回のプリンセス最多利用者は台湾のご夫婦。
プリンセスで616日間をお過ごしになられたとか。
しかし、このご夫婦は台湾で下船されたので
この場には残念ながらいらっしゃいません。

こうして海の上で過ごす日々が多くなると
表彰される可能性も出てきます。
(まあ、簡単なことではありませんが…)
2番目、3番目に多かった方の表彰です。





抽選でシャンパンボトルのプレゼントがありましたが、
見事に外れました。

2014.5.5

サン・プリンセス 南西諸島クルーズ59 アフタヌーンティ

2015年08月07日 | サン・プリンセス 南西諸島・台湾 2014



午前中は教養レクチャー「量子力学を使用し、人生を最高にする!」
クリス・アーンショー医学博士の講座を聞き、
午後は海の上のファンションショーを楽しんだりしました。

終日航海日のアフタヌーンティは、
船友のhimehipoさんご夫妻とご一緒するお約束。





美味しいスコーンとともにオシャベリ。
情報交換も欠かせません。





サンドイッチやクッキーなどもあります。
量が減ったティーカップには紅茶が注がれます。
この楽しい時間は1時間、あっという間です。

グループで一つのテーブルを利用しても良いですし、
知らない誰かとオシャベリをするのも楽しいものです。

船旅を愛するもの同士、話は尽きないものです。





この日は生憎の天気となってしまいましたが、
退屈するような時間はありませんでした。

2014.5.5

サン・プリンセス 南西諸島クルーズ58 やはり交換サムスンのテレビ

2015年08月01日 | サン・プリンセス 南西諸島・台湾 2014



昨年のサン・プリンセスと違った点の一つが大型化したテレビ。
このテレビが曲者で、最初からイライラさせらました。

途中でリモコンを操作すると初期画面に戻るのです。
時には初期画面のまま先に進まなかったりして、
これで大事な情報を逃がしたかもしれません。
何度も同じシーンを見せらることにもなりました。





会う人会う人にテレビの調子を伺いましたが、
明らかにこのテレビが悪いと思いました。
度々修理を依頼し、その痕跡もあったのですが、
「電波の入りの悪いところを航海中」とか難癖つけるのです。

症状をビデオに録画して見せても対応は最悪でした。
まるでこちらが無知とも言わぬばかりの物言いで、
小馬鹿にした態度の日本人女性スタッフには
キレそうになりました。





キャビンには船内新聞や重要と思われるものを
こうしてマグネットで留めています。

大手旅行会社を通しての申し込みとなっていることを
利用しない手はないと、スタッフが待機している時間を調べ、
出向いたところ、すぐに修理スタッフが来てくれたのです。





修理ではどうにもならないので交換となりました。
自分で何とかしようと思ったばかりに
無駄な時間を費やし、嫌な思いもし、映画も見損ないました。

2014.5.5