
昨年、群馬県の高崎市に行った際に、縁起だるまを買い求めました。
おなじみの赤や白だけでなく、今どきは、風水を取り入れた多彩なカラーだるまも売られていました。
私が購入したのは、淡いピンク色のだるまです。
新しい年が明け、今日は大安なので、だるまに目を入れて願い事をしました。
だるまの目の入れかたについてまとめておきます。
大安、友引、先勝など縁起の良い日に、だるまの左目(向かって右目)に目を書き入れ願い事をする。
願い事が叶ったら、右目(向かって左目)に目を入れる。
有効期限は一年とされている。
一年の間に両目が入れられたら、翌年は一回り大きなだるまに願掛けをする。
もし、両目が入れられなくても、大晦日に一年を振り返って感謝の気持ちをこめて、
もう一方の目を入れる。翌年は同じ大きさのだるまに願掛けをする。
だるまは一年ごとに奉納、お炊き上げ供養をしてもらうことになっているが、
願い事が叶った記念として、飾っておいてもかまわない。
だるまの左目は「阿(あ)」、右目は「吽(うん)」
阿吽の「阿」は物事の始まり、「吽」は終わりを意味するので、
正面から向かって右側の目から開眼するようになったそうです。
目の入れかたが写真で紹介されています。
http://www.takasakidaruma.com/daruma2.html

だるまの由来
http://www.nextweb.jp/daruma/index.php#yurai
少林山達磨寺
http://www.daruma.or.jp/about/daruma.html
おなじみの赤や白だけでなく、今どきは、風水を取り入れた多彩なカラーだるまも売られていました。
私が購入したのは、淡いピンク色のだるまです。
新しい年が明け、今日は大安なので、だるまに目を入れて願い事をしました。
だるまの目の入れかたについてまとめておきます。
大安、友引、先勝など縁起の良い日に、だるまの左目(向かって右目)に目を書き入れ願い事をする。
願い事が叶ったら、右目(向かって左目)に目を入れる。
有効期限は一年とされている。
一年の間に両目が入れられたら、翌年は一回り大きなだるまに願掛けをする。
もし、両目が入れられなくても、大晦日に一年を振り返って感謝の気持ちをこめて、
もう一方の目を入れる。翌年は同じ大きさのだるまに願掛けをする。
だるまは一年ごとに奉納、お炊き上げ供養をしてもらうことになっているが、
願い事が叶った記念として、飾っておいてもかまわない。
だるまの左目は「阿(あ)」、右目は「吽(うん)」
阿吽の「阿」は物事の始まり、「吽」は終わりを意味するので、
正面から向かって右側の目から開眼するようになったそうです。
目の入れかたが写真で紹介されています。
http://www.takasakidaruma.com/daruma2.html

だるまの由来
http://www.nextweb.jp/daruma/index.php#yurai
少林山達磨寺
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