かかとで立つことを心がけたおかげか、膝の痛みは起こらなくなりました。
慢性化する前に対処できてよかった。小さな日々の習慣の大切さを感じます。
ところで、膝の痛みが頻繁に起こっていた時期、
コンドロイチンやグルコサミンといった健康食品のCMがやたらと気になりました。
なんとなく「膝など関節の痛み予防に効果があるらしい?」との印象をうける商品ですが、
以前、家族が膝を脱臼した際お世話になった複数の . . . 本文を読む
ちょっと前に読んだ新聞のコラム
「つま先に体重がかかっている人は、ひざに痛みが出やすい」と書かれていました。
膝の関節は主に曲げ伸ばしをする関節。
それに比べて、股関節はいろいろな角度に動かすことが可能な関節で、
膝に比べて動きに自由度が増す、とのこと。
股関節ではなくつま先に体重がかかっている人は、
方向転換の時にねじる動きが膝にかかっているので、膝に痛みが出やすいそうです。
膝の痛みを改善す . . . 本文を読む
日没時間が早まる11月中旬ごろから、なんとなく精神的に不調になります。
特に冬、日照時間が短くなると、脳内物質のセロトニンが減少して憂鬱な気分になりやすい、
この傾向は女性に多くみられる~と、北海道に住んでいた頃、知りました。
それまで住んでいた東京と比べ、けた違いに寒さの厳しい北海道の冬に適応できず、
体内時計がおかしくなっているのだと、インターネットで調べて思い当りました。
症状が重くなる . . . 本文を読む
キシリトールは虫歯予防に効果的、とさかんに言われていますが、
キシリトールの原料は白樺やトウモロコシなど、
と知ってから、口に入れるのをためらっています。
私は白樺花粉症です。
北海道に暮らしていた頃、突然、発症したのですが、
おもな症状はスギやヒノキの花粉症と同様に、くしゃみや鼻水、目や鼻のかゆみなど。
加えて、口腔アレルギーの症状も。
私の場合は、リンゴやサクランボ、桃などバラ科の果物を食 . . . 本文を読む
二の腕が太い…、たるんでいる…と悩む女性は多いですね。
スイミングクラブでは、20代から80代まで大勢の女性の水着姿を見ることになりますが、
水泳を続けて数十年という方の中にも、二の腕の太さやたるみを気にする方が少なくありません。
うーむ・・・運動を続けてるだけでは、二の腕を細くできないのでしょうか?
そもそも、どうして二の腕は太くなってしまうのでしょうか??
女性週刊誌のこんな記事が紹介さ . . . 本文を読む
久しぶりに歯医者に行ってきました。
特に痛みはなかったのですが、だいぶ前から歯周病や歯石が気になっていたので、歯科検診です。
勢いよくエアを吹きかけて沁みる歯がないか、細い器具で一本一本歯の根元をつついて腫れや出血がないか、念入りにチェック。
現在の歯の状態を記録しておくためにと、5枚ほど口内の写真を撮りました。
ゴムべらのような器具を口の端にひっかけて、大きく開いてフラシュッシュをたいて激写。 . . . 本文を読む
疲れると、ジャンクフードが食べたくなります。
ポテトチップやスナック菓子、袋入りのチョコレートなどなど、
カロリーの高いものが、なぜかむしょうに食べたくなります。
ストレスを感じるとつい食べてしまう、高カロリーの食べ物~脂質や炭水化物~が欲しくなる、
という仕組みが、化学的に解明されつつあるそうです。
最も基本的なメカニズムとは、「食べるとほっとする」というシンプルな事実。
厳しい状況に直面 . . . 本文を読む
エビやホタテに含まれるアミノ酸・グリシンには、深い眠りを誘う作用があるそうです。
人間は、体温が急激に下がると眠気を感じるようにできている。
寝る前にグリシン3gを摂取すると、何も摂取しなかった時に比べて、
体の中心部の温度が0.25℃ほど下がり、眠りに入りやすくなる。
・・・というメカニズムだそうです。
ただ、食事だけで効果的な量のグリシンを摂取するのは難しいので、サプリメントで補うのが効果 . . . 本文を読む
朝イチでプールに行ってきました。
旅行中の疲れが多少残っていたけれど、思い切って行ってよかった。
一時間弱、水中ウォーキングをしてきましたが、体中の血行が良くなったのをはっきり自覚できます。
狭い飛行機の座席や不慣れな土地での運転は、緊張もあってか首や肩、背中がこわばります。
水中運動のおかげで体の凝りもほぐれたような気がします。
以前、水中エアロビクスの女性コーチから、
「水分補給は運動後は . . . 本文を読む
糖質制限ダイエットが流行しているようですね。
この方法で減量に成功した方も多いのでしょうか。
一方、ブームにのって過度に糖質制限をして、リバウンドを起こすケースも少なくないそうです。
このダイエット法、もともとは糖尿病の治療のために開発されたとのこと。
制限が必要ない健康な人が極端にやりすぎるといい結果がでないということでしょうか。
先日のまり子教授の記事にも、炭水化物を抜くと一時的に体重は経る . . . 本文を読む
年を重ねても美しくあり続けるサクセスフル・エイジングを自ら実践して注目を集める伊東まり子先生。
62歳という年齢を疑いたくなる若々しく整ったプロポーションと美肌。
一見して美容研究家?と思わせる華やかな外見ですが、実は、高齢者福祉が専門の大学教授。
サクセスフル・エイジングの極意を簡潔に紹介する記事が毎日新聞に掲載されていました。
その中でも特に目に留まったのが、食事法に関するくだりでした。
ここ . . . 本文を読む