シンペイが慎重派だということは何度も書いています。
昨日そんなシンペイが初めて私の顔を描いてくれました
私の顔と言うよりは、「顔」というもの自体描いたのが初めてです
リサがお絵かきをしている横でシンペイがそれを眺めているので
「シンペイくんもお顔描いてみる？」と聞いても「イヤ」というばかり。
無理に描かせるほどのことでもないので、聞くだけ聞いていつもそのままにしていました。
と、突然昨日...。何があったのか顔をたくさん描き始めました
あまりの突然さに「うわぁ～！上手ねぇ～！」とギザ親バカレベルで誉める私。
そしたらシンペイは「これロボット」と別の絵を描き始めました
自分の絵に自信が持てたシンペイは、ひらがなを練習するリサと一緒に
「ぼくも字の練習する」とまで言い出す始末。。。
自信ってすごい、ね。。。
歌を歌うのも、ちゃんとメロディーと歌詞を覚えるまで
口ずさむこともないシンペイ
とりあえず何でも歌になっていない歌を大声で叫んでいるリサとはかなり対照的。
「歌が聞こえない」とシンペイはいつもリサに怒りモードです
春から幼稚園に行ってたらどうなってただろうね君は。。。
運動会やお遊戯会の練習しないんじゃないの！？
もう少しチャレンジャーになって欲しいのだけど。。。
いつも自分より少し上手に出来るリサがそばにいるから
出来ないと恥ずかしいと思っちゃうのかな
４月からはシュウヘイと二人だね。頼むよお兄ちゃん！
失敗したってへっちゃらさ
お母さんは最近失敗してばかりだよ...orz
一緒にがんばろうね☆
photo：記念すべき初「家族みんなの顔」の絵（左）とロボット（右）
