今日が一番若い日

ブログは気儘なゆる日記 
思い出を呼び戻す打出の小槌です

GW家族でドライブ Ⅱ十勝まきばの家

2023-05-12 | 旅行

音更の道の駅は昨年移転したばかりで

朝ドラのふるさとを再現したひろ〜い一画がある

ミニ牧場にはホルスタインの親子が

タラを待っていた!

 

すべすべになると女性に人気NO2の

十勝川温泉でひと風呂を浴びて

初日の宿「十勝まきばの家」に向かった

ここは池田町にあり広大な丘陵地から

十勝平野の向こうに日高山脈が見えた

 

 

 

ワンコも泊まれるとあって大人気

二ヵ月前に予約してあった

 

敷地内には10棟以上のコテージが点在していて

ドッグランも2か所あり

タラはお兄ちゃんと思いっ切り駆け回っていた

 

コテージには小さなガゼボが隣接していて

夕食の焼肉会場になっている

 

 

 

ガゼボ内部 

(こちらの写真はネットからお借りした)

 

奥にシャワールーム 洗面所 ミニ台所などがある

(朝食は用意された材料で手作り)

 

寝転んで星空を見ることが出来る天窓がある

 

左方向の黒く丸い建物はサウナ(有料)

 

室内から見えた夕焼けが明日の好天を約束してくれた

 

つづく


平成最後の一人旅(3)ヤンゴン編

2019-05-05 | 旅行

インレー湖からヤンゴンに移動

ミャンマーの首都は現在ヤンゴンからネーピードーに替っている

気候は3月下旬から5月下旬まで暑気で

この日も37度あったが 度々のスコールに一息つけたそう

仏教国のせいか治安はよいそうだ

 

 

ミャンマーは最近訪れた国の中では最も遅れている?と感じた

4年前に訪れたフィリピンのマニラにタイバンコクの10年前を感じたが

 そんなもんじゃない

電車の車両は日本からの払い下げ

ショップも外国人に対しては法外な値段を吹っかけてくるので

物価も安いとは感じなかった

ただ 貧しい国ではあるが物乞いとかはほとんどいなく

現在は外資もたくさん入ってきてるので

これからの国でしょう・・・と

(息子談)

 

大都市バンコクの人口は820万人 ↓ スクンビットにて

コメント (2)

平成最後の一人旅(2)・ミャンマーのインレー湖観光

2019-05-02 | 旅行

 

 

訂正(ボートで野菜売りとあるのは漁をしているそうです)

 

ミャンマーの国土の面積は日本の1.8倍もあります

地図です↓クリックしてご覧下さい

 

パゴダ(仏塔)や寺廻りをしてこの国の文化を垣間見る

また湖上の集落を経由していて感じたのは

湖上での野菜の栽培が盛んでトマトなども見えたとか

小屋のような住居なのに電気も通っていて

テレビのアンテナも見えたそう

しかしスマホで画像を送るのも通信環境が整っておらず

その辺は結構大変だったようだ 

コメント (2)

平成最後の一人旅(1)

2019-04-30 | 旅行

旅マニアの息子 今回の行先はミャンマー

26日に千歳を発って

従妹の住むバンコクに二泊後

ミャンマーの首都ヤンゴンに向けて飛び立った

 

「敬虔な仏教徒の国で豊かな仏教遺跡と人々の穏やかな空気が

訪れる旅人を魅了するミャンマー

いつか一度は訪れてみたい国の1つです

けれどミャンマーに関する情報はまだ少なく・・・」

 

アジアのほとんどを踏破してきた息子だが

ミャンマー観光の目玉 仏塔群などの世界遺産は興味が薄いという

 

 バンコクのチャオプラヤー川沿いのホテルから

バンコクのホテルから

 

バンコクのスワンナプーム空港から首都ヤンゴンへ

ヤンゴン空港は予想に反して全てが近代的で驚いたという

 

即日 今回の目的地ヤンゴンから北に580キロに位置する

インレー湖

に向けて飛行機を乗り継ぎ夕方到着

 

インレー湖には湖上生活者インダー族が暮らしていて

移動手段はボートのみとか

 

 湖上のホテルに宿泊

  

 

美しい日没 

インレー湖の2日目は

現地で知り合った旅友(東京から)とボートで湖上めぐりをする

つづく

 


宮古・八重山島めぐり最終回(石垣島)

2015-12-23 | 旅行

竹富島から高速船で石垣島に戻ったのは5時過ぎだったが

その足で5時半からのサンセットクルーズに参加した

外は雨まじりで風は強く寒い

太陽が沈む瞬間を夢見て申し込んだオプションは水の泡と消えた

キャンセルしようにもキャンセル料が4.000では

腹をくくるしかない

夕闇迫る石垣港をあとに船上で釣りを楽しみ

おじいの三線に耳を傾け

お腹が空いていたので黒毛牛のバーベキューに舌鼓を打った

 

釣れたのはおじいの熱帯魚だけ

右下 主人の釣り糸に食いつく間抜けな魚は一匹もいなかった

私は主人のリュックに入っていた百均のかっぱを借りて

帽子の上からスカーフを巻き寒さをしのいだ

暑さ対策は万全だったのだが・・・

おじいの三線の演奏と島唄はなかなかのもの

8時過ぎにホテルに戻り熱い湯にどっぷり浸かって

長い一日の疲れを癒しぐっすり眠った

 

翌朝9時過ぎ八重山最後の石垣島観光に出発

まず「米原の八重山椰子」を見物

八重山椰子は石垣島と西表島だけに分布している一属 一種で

茎の直径は30センチ高さは25メートルほどのすっきりとした美しい椰子


右の写真はコウモリ めったに見られないのでラッキーだった


次に「川平湾(かびらわん)」でグラスボートに乗り海中をガラス越しに観賞

きれいなサンゴは深い海にしか生息しないそうで

熱帯魚も少なく期待外れ

川平公園の美しい景色だけを写真に納めてきた

 

写真はグラスボート

川平公園は沖縄を代表する景勝地で

湾内に散在する小島と曇天にもかかわらず

エメラルドグリーンの海が広がって美しいコントラストをなしていた

 

石垣やいま村

豊かな自然を背景に古き良き八重山の家並みを再現した

日本最南端のテーマパークである

蝶や放し飼いのリスザルばかりにカメラを向けて

貴重な建物の写真は一枚もない

 

ピンボケの蝶はアオスジアゲハ

顔はおじん臭いが可愛い

放し飼いのリスザルが足元に寄ってくる

 


石垣島最後の観光は東海岸の景勝地「玉取岬」

展望台に上ると

東に太平洋 西に東シナ海その先に平久保半島が見える

太平洋はサンゴ礁の美しい海が広がっているが

快晴だったらどんなに美しいだろうと想像しながら展望台を後にした

 

サンゴ礁と外海の境界線は白波が立っている

展望台に続く海沿いには

珍しい色合いのハイビスカス畑が広がっていた

 

白のハイビスカスは珍しい

※ 石垣港の埠頭に海上保安庁の巡視船が3隻停泊していた

尖閣諸島を巡る近隣諸国の監視に出動するため

全国から集まって役目を果たしている

停泊していたのは交代制で休憩中の船だという

石垣島から尖閣諸島の魚釣島までおよそ170キロ

美しいサンゴ礁に囲まれた八重山諸島の現実を知って

いっとき複雑な思いが交錯したのだった

 

観光バスはこのあと石垣空港に直行

14:40の飛行機で沖縄本島の那覇空港に向けて出発

那覇で一泊して翌日午後の便で羽田空港を経由し

旭川空港へ着いたのは19:45

乗継の時間待ちも長くてしんどかったけれど

夫婦共に体調を崩すこともなく

美しいサンゴ礁の海に癒されて無事帰旭することが出来ました

コメント (2)