未来につなぐ社会を創る リエゾン地域福祉研究所

地域包括ケアと医療・福祉・介護スタッフ育成/社会福祉法人の地域貢献/しあわせなエイジング

【セミナー】ハブラシを持つように「いい教え方」が習慣になるには

2011年09月23日 | ヒント

仕事ができる人は そのウデをかわれ 仕事の範囲がひろがっていく

また 長い経験があれば その歴史をうらづけとした知識や勘があって

人とは違う視点を求められる

終身雇用がなくなったこのごろ ちょっとがんばっているとたちまち

新人さんが入ってくるので いきおい「教える人」になってしまう

チューターとか メンターとか そういう制度もはいってくると

自分のこともしながら 面倒をみないといけない人のことも気になっていくのだ

 

仕事ができる人と 教え方がうまい人 とは別物で

よくある話ですが仕事ができてしまう人はたいてい

「どうしてこんなこともわからないんだろう!」と思ってしまうのだ

 

また 年上の部下の場合

相手のプライドがじゃましてしまって 素直になってもらえない場合には

手をやいてしまうし 上司に相談しても まぁがんばってくれと言われておしまい

 

どうがんばったらいいのか?

「相手を成長にみちびく教え方」は

相手の学びのルールにあわせてコミュニケーションをとっていくこと

相手のいちばん使い慣れている感覚を活用して伝えていくこと

相手の逃げ道をのこしてあげること など

今までの教えられ方にはないコミュニケーションが求められる

 

最近 「教え方」を教えてほしいというリクエストが続いています

3回シリーズの演習まじえた講座を お届けしています

すこしずつ 職場が変わっていくのがわかります

自分の教え方の幅がひろがると 自分の学びかたも変わるのです

成長のチャンス ぜひ トライしてみてください

 


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