国の方針はいつもながらおおざっぱです(笑)
地域と医療の連携が大事!といいながら
国そのものがつながっていないんですから…
しかし そうやって霞が関を批判してもなにもはじまらない
地域の人たちには 平凡でありながら味わいある日々を過ごしている
それをどう守るのか が 地域包括支援センターのスタッフが取り組む仕事だと
私は どこへ行っても 元気いっぱいに語っている。
昨日は 静岡県地域包括支援センター協議会の研修でした。
まどから 雪をかぶった富士山が…!
大感激です!!!(↓見える?)
現場がいちばんいい!と 熱く語る担当者さんのおかげで
私は 1日いい汗をかくことができました
こだわりのある研修って こちらも力がぐいぐい入ります
現場でコーチングが使えるようになると
なんと 声が出るほどわかりやすいてごたえがあるんですから
ファシリテーションも ほんのちょっとの知恵とアイデアで
おどろくほどの成果があがりますもん
正直 これだけの内容を5時間少々でやるのはある意味無謀…(笑)
しかし なにがよかったかというと
かわいたスポンジ …→参加者が素直にすべてを吸収しようとしていました
打合せがていねい …→担当者さんの思い「こうしたい」が明確でした
代表者みずからが …→意気込みが違う!会長ご自身が参加者とともに!
さらに私の準備として
「例えば」が身近 …→具体的な事例が豊富でイメージしやすい
資料が豊富 …→配布資料とPPTを別ものとして作成した
講師と参加者が双方向 …→これはコーチとしてぜったいはずせないのだ!
こんな研修を 一生やっていたい
そして こんな現場で一生汗をかいていたい
いつまでも 新人の気持ちでみなさんと一緒にいさせてもらいたい
帰りの新幹線で うなぎパイを買い込んで
深い眠りにおちていた あっというまの旅でした。