コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ケージは大事

2024-01-27 | 今日の出来事

コリー専門ブリーダー マザーレイク

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コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

能登の地震から1ヶ月になります。ここにきて、ようやくというか、ペットの避難について報道されるようになりましたね。

ペット同伴での避難については、少しずつ認知されてきているように思いますが、まだまだ、ハードルは高いと感じます。ペット同伴可の避難所に連れて行けるのは、大人しい小型犬か、猫くらいですし。

報道では、保護団体はもちろん、獣医師会主導で動物病院で無料預かり(期限付き)したりと、少しずつ、対応はされている様子を取材していました。



それを見ていて感じたのですが、そういった場合、ほぼ、ケージなんですよね。やっぱり、普段からケージの中にいることに慣らしておくことは大事と思いました。

我が家の子達は、ケージで過ごすことに慣れているので問題ないのですけど、一般家庭の子は、普段ケージを使っていないことが多いかと思います。

子犬の時はケージを使っていたけど、いつの間にか使わなくなったというご家庭が多いのかな。最初からケージは使わなかったというご家庭もあるかと思います。



ケージで過ごさなくてはいけなくなる可能性があるのは災害時だけでなく、病気治療で入院しなくてはならない時も・・です。どちらかといえば、こちらの方が可能性は高いですよね。

「ケージに閉じ込めるのはかわいそう」
「ケージを嫌がるから」

そういう理由で使わなくなるのかな。
あと、大型犬の場合、ケージは邪魔になりますしね。

ずっとケージを置かなくても、若い頃にケージを使っていれば、その後はケージを撤去してしまっても、いざという時はケージで大人しくできると思います。

我が家では、ケージで寝る子は若い子達が中心で、ある程度の年齢になったら、フリーにしています。数年ケージに入っていなかったとしても、若い頃にケージに慣らしておけば、いざという時は大人しく中で待てるように思います。



我が家の子達はみんな、眠くなると空いているケージに入って寝てるし、ケージのドアを閉めても、出せ~って騒いだりしません。

ケージはくつろげる場所であり、自分の居場所だから。

まぁ、騒いでも出してもらえないってことも、わかっているからでしょうけどね~😅 



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