コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

その他の婆さん

2019-02-21 | イネス

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

 子犬達の成長ブログはこちら → コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 このところ、ワカコ&ワカチーの年寄りネタが続いていますが。

我家には、さらに上を行く婆さんと、今日で12歳8か月になった婆さんもいます。

イネちゃんです。今日で12歳8か月です。具合が悪くて寝ているのではありません。ただ、寝ているだけです(^_^.)

イネちゃんは、実家からもらってきたお昼寝マットがお気に入り。ほぼ、毎日この上で寝ています(夜間)。

ワカコさんより、約2週間年上のイネちゃんですが、今のところ問題なく元気にしています。さすがに、立ち姿はヨボヨボしてきましたけどね。

母は15歳の長寿だったヴィーですからね、イネちゃんも長生きしてくれるかなぁ。相変わらずの人見知り&不思議ちゃんです。

実は気が強くて、血の気が多いイネちゃん、今でもケージ越しに、ぞう子とガウガウやってる時があります。ワカコと同じ年なのに、喧嘩にならなかったのは、ワカコが温厚で、相手にしなかったから(笑)。イネちゃんの方は、いつもワカコにライバル意識メラメラ、勝手に嫉妬していましたからね。ワカコがヒートになると、イネちゃんもヒートになって、なんと2年連続で、出産が一日違い(笑)。

最近、ワカコが調子が悪くしていると、心配そうにのぞきこんだりしています。イネちゃんにとって、ワカコはいなくてはならない存在なのでしょうね。

現在、我家の現役女子達はみんな、イネちゃんの子孫です。つまり「イネの一族」(笑)。将来、ワカコの子孫であるマジメとの間に子犬が産まれたら、ワカコとイネのラインがようやくクロスすることになります。それまで、イネちゃんには元気でいてもらわなくちゃね。

で、我家の最長老といえば、16歳9か月のラッシーです。今年の5月で17歳になります。

実家から引き取って半年が過ぎました。

 

当時は少し目が悪いかな?という程度でしたが、現在はわずかに見えているのかな?という感じです。ごく近くのみ、見えているかもしれません。白内障ではないので、別の理由で視力が衰えてしまったようです。

 

でも、足腰はまだしっかりしていらっしゃって、相変わらず、何時間でも徘徊しています。とはいえ、最近は途中で立ち止まったり、座り込んでいることもありますが。

白内障でほぼ失明していたジェナは、外歩きをしていて垣根に入り込んでしまい、出られなくなっていたことが何度かあったけど、ラッシーは垣根を避けているようなので、少しは見えているのだと思います。

 

食欲は少し落ちたかな?と言う感じですが、トッピングがあれば、ほぼ食べてしまいます。なんといっても、痩せていません。柴犬も、これくらいの高齢になると痩せてくるのですが、丸々していて重たいです。しっかり食べているし、運動もしているので、筋力もあるようです。

ただし、頭の方が・・・(^_^.)。柴犬は全ての犬種の中で、もっとも認知症になりやすいと言われていますからね。ラッシーは良く運動しているので、まだしっかりしていますけど、時々、寝ているのに急に奇声を発することが多くなってきました。

今の調子なら、17歳はクリアできるだろうし、もしかしたら18歳??柴犬ですから、イケるかもね。 

 

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