ホー吉が生後７ヶ月になりました

ホー吉、本日で生後７ヶ月になった。ワカチーがあまりにもデカくて目立つので、なんだか気の毒なホー吉。ワカチーが手前に立っていると、完全に見えなくなっちゃう。影が薄いよ～～って感じ？？体色も明るいセーブルのワカチーの方がハデで目立つしさぁ・・・顔もハデだし。

 

なんかね～、本来なら、ブルーマールの方が目立つはずなんだけどさぁ・・・。何ちゃってブルーマールだから仕方ないけどさぁ・・・でも、ヴィー姉ちゃんはとっても目立つんだけどなぁ・・・変だなぁ・・・どうしてホー吉は地味に見えるんだろう？？

 

やっぱりチビだから？？ウチだって、平均よりデカイのはワカチー、ローズ、ヴィーだけなんだけどね。この３頭のインパクトが大きすぎて、なんだかみんな大きい様に思われちゃってるみたい。実際はマーキュンとつっちゃんは小柄な方だし、柴犬のジェナとラッシーも小柄だし、ヒラリー様は平均な狆の半分しかないんだけどなぁ。

 

そう考えると、やっぱり「大きい」というのは強く印象に残るんだね。当然といえば当然だけど。
だからホー吉は影が薄いのかなぁ？もちろん、まだまだ大きくなるし、奴は毛が伸びそうだから、そのうち目立つようになるかもしれないけど。ま、ワカチーのインパクトが強烈すぎるって事ね。

昨日撮影したホー吉。体重２１．５キロ。体高推定５８ｃｍ。

 

生後７ヶ月の二人の写真を比べてみると、どう考えてもホー吉はワカチーより１ヶ月くらい成長が遅い様に見える。体の大きさというより、バランスがね。ワカチーが「おませ」なんだろうけど、ホー吉が「オクテ」なことは確かかも。同じコリーでもいろいろだねぇ・・・・。思い出してみれば、パーちゃんとつっちゃんだって、かなり違う感じだったなぁ。

 

生後７ヶ月のホー吉は後ろ足が長めで腰が高くなっているけど、ワカチーの同じ頃もそうだった。本部展にでたのは生後８ヶ月だったけど、まだ腰が高い頃で、どうやって低く見せるかで試行錯誤したっけ。今では自然に立っていても腰が高いと感じることはなくなった。その後前足が伸びたって事になるのだけど、つまりその分また大きくなったって事でもあるわけで・・・。

生後７ヶ月になったばかりのワカチー。体重２９．５キロ、体高推定６２ｃｍ。

 

マーキュンは今でも腰が高い。つまり一時的に腰が高くなるだけの場合と、もともと腰が高い場合とあるってことね。ベテランさんによると、小さい時に腰が高くなければ、成犬になった時も高くないんだって。つまり、小さい時の体形が基本になるってことね。柴犬の大ベテランブリーダーさんは生後３ヶ月の時の姿が将来の姿だって言っていたなぁ。
コリーのような大型犬は成長過程の変化が大きいから、一時的にすごくかっこ悪い形になっちゃうこともある。その時の姿を見て、「かっこわる～～」って思っても、その後びっくりするくらいいい形になっていたりする。

生後７ヶ月のワカチーと２ヶ月直前のホー吉。

耳を切ってしまった為、ワカチーの耳には包帯が巻かれていました。

 

ベテランさんが言うには、成長の過程でどんなにバランスが悪くなっても、子犬の時に正しい構成を持っていれば必ず良いバランスになるから、途中経過で判断してはいけないんだって。でもね、そういわれていても、やっぱり「これってどうなの？」って思っちゃう。う～～ん、「信じて待つ」ってことが大切って事なのかなぁ。

 

生後７ヶ月の頃のワカチーの画像を見ると、生後１ヶ月のホー吉が一緒に写っていて、とってもラブリー！こんな頃もあったんだね～。確かに、ホー吉も大きくなっているってことね。ワカチーもだけど・・・。
子犬の成長を見るのはとても楽しい。巣立ち前はもちろんだけど、その後の成犬になるまでの成長も楽しみなんだよね。あ～～ん、だけど、我が家は当分オアズケね。ヴィー太郎ちゃんのヒートは９月ごろだから、期待薄だし・・。男の子ばっかり残したから仕方ないって？？

生後１ヶ月のホー吉と７ヶ月のワカチー。きゃわいい～～

 

明日はエリさんがお友達と一緒に遊びに来る予定。ついでにワカチーとホー吉をシャンプーしていただくことになっている。ありがたやぁ～～！！