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コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ジェナ婆 術後1か月

2015-10-17 | ジェナ&ラッシー

  コリー専門 マザーレイク http://homepage3.nifty.com/mother-lake/

コリー 子犬誕生から巣立ちまで

 1か月前、股関節脱臼の外科手術をした14歳のジェナ婆ですが。

その後、どうしているかといいますと。。。。

 

安心してください。

 

元気ですよ!

 

 

婆さん、不死身か??ってくらい、元気復活です。

まだ手術した右後ろ脚に力が入らないので、ビッコなんですけどね。でも、歩く速さは以前とあまり変わらないくらい、スタスタ歩いています。体重をかけるとプルプル震えているので、筋力はまだまだ・・・みたいですけどね。

まだ踏ん張りがきかないので、時々、コリーズに押されて倒れたりしていますが、痛みはないようで、すぐに立ち上がっています。

 

ただ、何せ14歳なので・・・バリカンした部分の毛は、なかなか伸びてきません。寒くなってきたので、はやく生えてきてくれないかなぁ。手術跡は、ほぼわからないくらいになっています。

もちろん、ダイエット、がんばってます。脱臼してからずっと、食欲が落ちていたので、1キロほど減ったのですが、目標はあと1キロ!

食欲のほうは、退院した直後はまだまだ・・・でしたが、1週間くらいしてから復活、すっかりもとの食欲に戻りました。

でね、やっぱり・・・なんですが、ボケ・・が少し進んでしまったみたいです。

14歳ですから、もちろん想定内でしたけどね。人間だって、高齢者が入院すると、一気に認知症が進むというし。

退院直後のことを考えたら、かなりよくなりましたけど、完全には戻らないみたいです。夜泣きするとか、クルクルまわるとか、要介護になるほどではないのが幸いですけどね。

たとえば、部屋の入口が2か所ある場合、片方のドアが閉まっていると、以前ならすぐにもう片側の入口に行ったのに、このところのジェナは、閉まっているドアの前でずっと立ってます(-_-;)

ま、今のところはこの程度なので、日常生活にそれほど困ることはないですが。

でも、少し前、寝転んでいたフィリフィリの前で、久しぶりにジェナのしっぽがピーンと立ち、以前のようにうれしそうにしていたので、ちょっとホッとしました。脱臼してからというもの、ずっと無表情でしたから。

耳はほぼ聞こえていませんが、目も少し白内障??な感じです。なので、不意に体に触れると、オーバーアクション気味でびっくりするので、事前に「さわるよ~~」と軽く合図をしてから触れるようにしています。

でもね、やっぱり・・・脱臼した時の痛みのトラウマが消えないみたいで、以前は私が座っていると、「撫でて、撫でて」と近づいて催促してきたのに、もう来なくなっちゃった・・・(-_-;)

こんな時は、無理に触ったりせず、そっとしておくのがいいんですよね。きっと。

  

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