コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

医療費

2022-02-25 | その他

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 確定申告、書類提出しました~~!!正確に言うと、郵送しました。

こんなに早く、提出したのは初めてかも。いつもギリギリだから。


2019年、2020年は犬の医療費がすごいことになっていたけど、昨年は少し落ち付きました。我が家の場合、一番大きな出費は、犬達の医療費です。次が食費ね。犬の。



少し前に、犬友さんと、こんな話をしました。

「もし、犬が大病を患って、手術をすれば助かるといわれたけど、その費用が高額だったらどうする?」という話題。

例えばその費用が、100万円とかだったら?

「助かる可能性が高ければ、無理してでもなんとかするよね」

というのが、共通の答え。

実際、年間の医療費が100万円を超えた年も何回かありました。



では、500万円だったらどうする??


う~ん


私たちがお金持ちだったら、「もちろん、OK」ってことになるのでしょうけど、ここは答えが出ませんでした。気持ちとしては、なんとかしても・・って言いたいけど。



ちょっと前に、犬の治療費に関するクラウドファンディング詐欺の件が話題になりましたよね。
 
既に亡くなっている飼い犬が闘病中だと嘘をついて、クラウドファンディング(クラファン)で支援金をだまし取ろうとしたとした飼い主が逮捕された件。支援金は一か月半で185万円も集まっていたとか。

でもこれは、氷山の一角だそうです。実際に、詐欺まがいのクラファンは沢山あるらしいので、見極めが難しいです。



誰だって、愛犬が病気になったら、どんなに高額であっても、できることはしてあげたいと思うはず。
だけど、飼い主によって、それぞれに限界はありますよね。生活破綻してまでも、治療費をはらうべきかといえば、そうとは言えないと思います。

でもだからといって、じゃぁクラファンすればいいというのも、いかがなものかと。



実際、愛犬愛猫(猫多し)の治療費のクラファン、すごく多いです。
詐欺でなければ、寄付する人の自由なので、良いじゃないかという意見もあれば、あくまで自分の犬猫は自分で何とかすべきという意見もありました。

みなさんは、どう思われますか?


 

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