マロンと懐かしの公園へ

マロンが体調の良い日には、今までと同じようにしてあげたいな、と思っています。
闘病みたくなっちゃって家にばかりいるのは、何か違うと…

土曜日は、良いお天気だったので、マロンに「どこか行きたい？」と聞いてみた。
上手くご飯が食べられていなかったので、ちょっと元気がなかったけど。
そしたら、「あの公園に行きたい！」と言われた（ような気がした）。
これ、限りなく、自分の勝手解釈かもしれませんけど～
多分、自分が連れて行ってあげたいだけ、なのかも～

マロン、あまり歩けなかったので、ほとんど抱っこで向かいました。
少し前までは、老犬で頑張っている仔たちに目が行っていたのですが。
なんだか今は、元気満々な若い仔たちとすれ違うと、微笑んで見ている自分が
マロンもあんな頃があったなぁ…

公園の河津桜が満開で綺麗でした。

マロン、河津桜と記念写真！


なつかしの芝生広場へ。
具合が悪くなり走れなくなってから、もうずっと来ていなかった場所。

もう走れないんだ…


とりあえずオシッコしちゃった…


ワンちゃんも、誰も来ていなかった。
天気がいいから、みんなもっと遠いお出かけに行っちゃったのかな～

ちょっと、公園での昔の画像を2枚ほど。
小っちゃい時には、こんな風に誰よりも走り回って、疲れ知らずで、いつも友達と遊んでいたマロンです。

仲良しのパピヨン、ハナちゃんと追っかけっこしたり…


夕方にはワンコ集会?に出ていました…


いけない！
なんか、懐古モード全開になっていますねぇ―、ワタクシ
過去を懐かしんだり、今を一生懸命取り組んだり、近い未来のことを憂えたり、目まぐるしいです。
けど、マロンは、今をとにかく懸命に生きているんです。
私と大違い

自分なりに、マロンが「今」何がしたいかなぁ～って考えてるつもりなのですが。
もしかしたら、見当違い、ご迷惑なこともあるかもしれない。
自分が「後悔したくない」っていうただのエゴなのかもしれないなぁ…。
ブツブツブツ…

そんな自分が、最近支えられている言葉があります。
ホメオパシーの卒業校、ハーネマンアカデミー成松講師からの、卒業式祝辞で頂いたメッセージなのですが。
ガンジーの言葉を伝えてくれました。

「明日死ぬと思って生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい」

素晴らしい教えだなぁ、と自分は思っています。
しかしまたもや、まろパパさんが横やりを。
「明日死ぬって思ったらさぁ、パパはもう仕事もやめちゃって働かなくなるだろうなぁ～」
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