お盆前のある暑い日のこと、川口に「やさしや」http://yasashiya.exblog.jp/さんという草木染めのギャラリーと体験教室があるというので、友人たちと行ってきました。
藍という植物は「蓼(たで)」ともいいます。
葉が新鮮でないとできないということで、この季節にしかできない生藍染めに挑戦してきました。
まず、染める物を選びます。この日は一番大きなサイズの絹のストールを選びました。今回は初心者なのに、いきなりグレデュエーションに挑戦。色が微妙に変化するようにです。
その素材の重さを量りではかり、倍量の藍の葉をネットに包んで水につけ、その中でごしごしごしごしひたすらこすります。その作業する姿はまるでアライグマ!
根気強く揉み擦るうちに、緑色になった液体は少しねばねばし始め、そのうちに泡立ち始めます。
そうなってくると染め液ができあがり。まず一番濃くなる部分を染めます。
素材は最初に三等分にし、染めない部分はビニール袋に入れて口を輪ゴムで綴じておきます。その次に染める部分をまたビニールから出し、液体につけます。最後に一番薄い部分をつけますが、ここを濃い目にしたい人は長くつけるのですが、今回は淡い水色にしたかったので早めに上げました。
最後は冷水ですすぎ、軽く絞ってできあがり。
一週間は袋などにしまわずに(室内で)空気にさらしておくのがよいそうで、一週間したら酢水に一度つけると色が長持ちするとのことでした。
染色のこと自体をを「藍(あい)」というそうで、藍の色はそれはそれは古き時代(奈良時代という説あり)よりあったそうです。その次は「茜(あかね)」色だそうです。
自然のもので染める色は目にも、手触りも優しい感じがしました。

次は茜の染めに挑戦したいと思いました。
藍という植物は「蓼(たで)」ともいいます。

葉が新鮮でないとできないということで、この季節にしかできない生藍染めに挑戦してきました。
まず、染める物を選びます。この日は一番大きなサイズの絹のストールを選びました。今回は初心者なのに、いきなりグレデュエーションに挑戦。色が微妙に変化するようにです。
その素材の重さを量りではかり、倍量の藍の葉をネットに包んで水につけ、その中でごしごしごしごしひたすらこすります。その作業する姿はまるでアライグマ!
根気強く揉み擦るうちに、緑色になった液体は少しねばねばし始め、そのうちに泡立ち始めます。
そうなってくると染め液ができあがり。まず一番濃くなる部分を染めます。
素材は最初に三等分にし、染めない部分はビニール袋に入れて口を輪ゴムで綴じておきます。その次に染める部分をまたビニールから出し、液体につけます。最後に一番薄い部分をつけますが、ここを濃い目にしたい人は長くつけるのですが、今回は淡い水色にしたかったので早めに上げました。
最後は冷水ですすぎ、軽く絞ってできあがり。

一週間は袋などにしまわずに(室内で)空気にさらしておくのがよいそうで、一週間したら酢水に一度つけると色が長持ちするとのことでした。
染色のこと自体をを「藍(あい)」というそうで、藍の色はそれはそれは古き時代(奈良時代という説あり)よりあったそうです。その次は「茜(あかね)」色だそうです。
自然のもので染める色は目にも、手触りも優しい感じがしました。

次は茜の染めに挑戦したいと思いました。