猫観察中。
神社の猫はだいたいグループになっているのだけど、この方はいつも孤高の存在。
ほかの神社猫とは相いれないようだけど、らくには少々親近感があるみたい。
茶色同士だからかな?
伸び~~~しながら近寄ってきたよ。
さて、今日も中央公園で走るつもりだったけど、
残念。イベントやってる~~~。アンらっきゅ~~・・・。
今日は「ちびっこフェスティバル」なるものが開催されているそうだ。
ちびっこ関連には用がないのでサッサと去る。
引き返す途中
・・・・・・・・・ボトッ
っと何やら生暖かいものが顔に・・・
うぎゃーーーーーーーーー!!(@皿@;)
鳩たち、ブツを投下してきました。
わあああああ~~~~~ん。
やられた~~~~~~~~~~。(:_;)
鶯だったら美顔効果も期待できたかもしれないけど、鳩はばっちい細菌いっぱい持ってるんだよ~。
犯鳥はどいつだっ!?・・・・・・ってこれじゃわからん。
お前ら、覚えておけよ~~~!!!(-"-)
午後から読書。
馬場錬成『大村智 2億人から病魔を守った化学者』。
昨年のノーベル賞受賞者の半生。
受賞時はメディアでもだいぶ紹介されていたけれど
アフリカで失明を引き起こす伝染病を撲滅させるのに薬の無償提供をしたのが記憶に新しい。
本書はノーベル賞受賞前に出版されたものなので受賞のくだりまではないけれど、
化学者としての研究だけでなく経営や人間形成、美術分野など様々な方面で大きな功績をなしたことが記されている。
勤勉な日本人の良い性質と日本人離れした大胆な決断力を併せ持つ傑物だ。夫人はじめ周りの人々もみんな素敵。
読んでいると日本人として大変誇らしい気持ちになる。
私たちにも決して無縁の方ではない。
毎年6回はお世話になるフィラリア薬の生みの親。
らくが美味しく食べているイベルメック(イベルメクチン)はこのお方が
作ったのだよ~。ありがたやありがたや。
らくわざ辞典:鳩が豆鉄砲を食ったよう
ビックリして目を丸くしている様子。
まさに今日の私。だけど、鳩にフン鉄砲をくらわされたのだけどね。
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鳩は結構おおもの、するからねぇ。
私は雀しかないなあ。
干していた掛け布団にやられたことあるけど。
通勤の時じゃなくてまだ良かったかな。
フィラリアの薬もそうなんだ。
初代ワンコはまだ予防薬もない時代でフィラリアで亡くしているの。
外犬だったし。
医学の進歩に支えられて人も犬もみんな長生きになってきたんだよね。
通勤の時だと引き返すしかないよ。
あっ!前に信号で止まってるとやられたことある!
でもそのときはヘルメットの上だったからそのまま出勤したよ。(私ってウンが付きやすい?)
私もこの度初めて知りました。大野先生には実は大変お世話になってるんだよね。
らくも肉球向けて寝られないよ。ねー。