今日も一日番犬ごくろうさんでした。
らくをねぎらうために、10投1セットいっとくか~。らっきゅー♪
らくは最近「ボール」という言葉がわかるようになりました。
「ボールどこ?」と言えばボールを探してくるし、
「ボール投げする?」って聞くと所定の位置でスタンバイ。
スタンバってるらく。
投げると追いかける。
咥えると持ってくる。
ここまでパーフェクト!褒められMAX!大らっきゅー!
持ってはくるんだけどね。
飼い主の手前ちょっとまで持ってくる。
渡すまであとちょっと・・・。
その、ちょっとだけ手前っていうのがホントイラッとさせてくれるわ~。
その距離30cm・・・次第に20cmくらに・・・あと10cm・・・5cm!
(早ぅ、渡さんかーーーい!!!←動揺させないように心の中でツッコミ)
すこーしずつすこーしずつ距離が縮まってきてる。じわじわ賢さが増してきたのか?
ファンモンの『あとひとつ』を歌いながら堪える。
らくわざ辞典:小出し
沢山あるものの中から少しずつ出すこと。
「情報を小出しにする。」「預金を小出しにする」など、もともと価値が高いものに使い、
少しずつ出すことによってさらに価値を高める方法だ。希少価値。
・・・らく、賢さの小出しはやめろ。犬の賢さに関しては後出しは全く意味を持たない。
読後らくにぽちっといただければ幸せでーす。
にほんブログ村