先週金曜の夕散歩の後、いつものように順番に足を拭いていくと
右の後ろ足のとき「やめて、やめて!」と言うように
ピンピン動かして拒否。
おかしいなと思って見てみると、肉球が真っ赤っか!
こりゃ痛かろう。
というわけで、病院へ。
どうせ出かけたのだから、ついでにと
犬の口の中は粘いものなのかと尋ねてみた。
骨やらヒヅメやら硬いものを噛んでくれていたときは
お嬢任せだった歯磨き。
噛まなくなってからは遅ればせながら
指サック型の布を使って母がゴシゴシ。
歯磨きすると、その布がなんともニュルニュルのズルズルになるもので
元々こういうものなのか? 年齢的なものなのか?
もしかしてエプリスと関係しているのか?
口に指を入れられた先生は、
確かに少し粘っこい気もするとは言われたけれど
特に大きな問題はなさそうな感じだったので(よかった♪)
もひとつおまけに、普通はここまで粘いものではないのか
と尋ねてみると
「そうですね、もっとシャバシャバしてますかね」と。
シャバ?・・・シャバシャバ・・・?
?????
どうやら、もっとサラッとしているということらしいのだけれど
(それってどういうことでしょうか?などと聞き返してしまった失礼者)
自分の中にはなかった感覚、表現だったので
なんだか面白くて可笑しくて^m^

(アタシの口の中はシャバシャバしてません)
可笑しいといえば、診察が終わると
コマのついた椅子でシャーッと奥へ帰って行かれる先生。
今回もシャーッ。面白いわ~^m^